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自分への駆け込み寺〰️アーユルヴェーダ〰️

天高く馬肥ゆる秋という名言があるほどの
食欲が増す秋。

先日より

楽しい時間が続き
少し食べ過ぎてしまいました。

最近はそこまででは無いですが

昔の私は
ピッタ優勢のため
一度スイッチが入ると
それはもう、食べる食べる。

そして、ピッタ🔥が司る胃が疲弊し、
皮膚疾患出たり、イライラしてしまったり、
もっと食べたい!となってしまう。
ピッタの症状は見事なまでに色々と教えてくれます🤭

なので
いつも自分の体に聞きながら調整しているのですが
どうしても避けられない時というのがありますね。

そんな時は、自分なりの対処法を知っておくと心強いもの。

今までありとあらゆる事を試したのですが
アーユルヴェーダはみるみる本来の自分に戻るよう
整えてくれます。

一部分だけでなく
全体的に
トータルで良くなっていく感覚でしょうか。
みるみる回復します。

軽めの消化の良いあたたかい食事を
少しだけ食す。
作る時は少量で良いので丁寧に作る。
心を落ち着けて作る食事は
食べると心が落ち着く。

頭の思考(この場合、食べたい衝動ですね。)の声を落ち着けるため
瞑想。
ジャーナリング。
沈黙。
自然に触れる。

ピッタを抑えるため
綺麗な水が流れる場所へ行く。

お皿を洗ったり
お洗濯物
お掃除

完璧思考にならず
できる限りで良いので、丁寧にする。

そうすると
振り返れば家事も何となく終わっていて

あれもしなきゃ!これも!と行うよりも
疲れが少ない。

呼吸が落ち着いていきます。

そうすると内側にも外側にも余白ができていきます。

そこにアーユルヴェーダの叡智を取り込むというイメージでしょうか。
空間ができた体内への薬草オイル塗布は
吸収率が違います。

なので
ご来店前のお食事は
あたたかく、消化の良いものを軽めに召し上がっていただく事をおすすめしています。

アーユルヴェーダの叡智にしても
食材にしても

この世の中って恵まれているなぁ、と。

サロンにある
各々のオイルボトルを見るだけでも
幸せな気持ちになり
トリートメントへのサポートをしてもらっているなあ、と
感謝ですね✨

また、食材にもたくさんの効果効能が含まれていて
ちゃんと人間は元気になるよう
自然は与えてくれている。

その力を借りられる術を見つけたら
今、体調が良くなくても
今より必ず良くなっていきます。

この世の中には
たくさんのヒントがあって

それを見つけられるかどうかですね。

見つけたら
とりあえずやってみる。
心地良さを感じたら
続けてみる。

暫く続けて合わなければやめたら良いので

続けなきゃ、ではなくて
気持ち良いから続く、という状態がベストですね。

何事も最善なので
タマスに飲み込まれず
自分を諦めなければ
たくさんの助けは周りに広がっている

そんな豊かさを肌で感じた時
内側から自然と溢れる多幸感
ojasを感じます。

大げさではなく
アーユルヴェーダを知っていると
人生が大らかに楽しくなる。

季節の変わり目
アーユルヴェーダの力で整えていきませんか?

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喉の調子が思わしくない方がたくさんいらっしゃるようですね。
季節の変わり目
また、秋花粉に反応される方も多いかと思います。

【キッチンファーマシー】
お白湯とターメリックと天然塩をコップに入れて混ぜる。
これでうがいをすると
喉のイガイガ
違和感が和らぎます。

今日も、秋晴れの良いお天気☀️✨
皆様、良い一日を😊

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