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アーマは万病の原因と言われる理由(1)

 先日の断食の投稿に続き、本日は「アーマがどのように病を引き起こすか」について見ていきたいと思います。

 まずは、アーマはなぜ発生するのかと言う質問ですが、消化力低下による消化不良です。消化不良が起きて、未消化の食べ物がアーマと言われているものです。 アーマは冷性でベタベタ、ネトネトしているので、スロータスというチャンネルを詰まらせます。 スロータスは、身体の内臓器官などが機能したり、身体内の物質が移動したり、代謝が行われる場所なので、スロータスが詰まると、身体機能が徐々に低下していき、病気に繋がるのです。
 
 スロータスの詰まりが原因で、代謝が滞り、体の細胞組織が健康的に作られなくなると、細胞組織の集大成であるオージャスという生命の汁も少なくなってしまい、結果として免疫力や体力が落ちて、病気に罹りやすくなります。

 また、オージャスは精神状態とも関係しますので、オージャスが少なくなると鬱などメンタル疾患にも陥りやすくなります。

 上にある【アーマの発生から病気発生までの流れ】図も理解の参考にしてくださいね。続きは、こちらから。


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