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ライトワーカーの輝かしくない苦しみ


私は昔から自分の経験をどこかに伝えなければならない

自分の見た世界の残酷さや美しさを、それを見ぬ人に伝えなければならないと思い生きています。

個人的には私の記録や絵は全て、未来の子供たちや、自分そして家族に向けて残しているのです。

残しておけば、どこかの誰かに伝わり、必ず誰かの何かの役に立つからです。

私も誰かの伝える事を受け取り、自分の人生に役立てています。


自分の人生というのは、どこかで誰かの救いになる可能性を秘めているのです。


そういう活動をする事で、繊細で大事な感性を持っている人が、潰されて犯罪や自我の崩壊を起こしてしまうような世界を、少しでも変えたいという思いがあります。


ライトワーカーはこうして誰かや何かを導く本能を持って生きています。

芸術家や作家、ヒーラーやカウンセラー、教師、プログラマー、医療従事者などなど色々な職業を通じて人に大事なものを伝え、そして導く役割を果たしているのです。


ですがその中身というのは実は、、あまりキラキラ系ではないのがリアルなところです。

今回はライトワーカーの輝かしくない面についてお伝えいたします。


ライトワーカーの本能と脳の傾向

以前も書きましたが、私の魂は何度もこのライトワーカーを経験していて、芸術や占いをずっとしてきた魂なのだそうです。

(だから名前に占なんて文字が自分の名前に入っているのだと思います)


ですから私は大事な感覚、景色、香り、感情などの情報を自らの魂から引き出しては絵としてアウトプットするということを、ずっと続けています。

インスピレーションやイマジネーションは、魂の記憶ですからヴィジョンを絵に表現するのはとても直接的な方法です。

(もしよければこのお話を詳しく書いたチャネリングの記事もご覧ください☆)


人生での経験もまた、痛みと共にある愛の経験が多く、人生経験そのものも、よく文章にしてアウトプットしています。

勿論占い記事を書く仕事も、知識や真理を伝える作業ですから、正に過去生から続く、私の本能そのものなのです。


こうして書くと、少々聞こえは良いですが、私の頭の中は常に寝ているときも回転しているような状態です。

ヴィジョンの受け取りは睡眠時とチャネリング時。

そして日中は常に思考があらゆることに向けて活発に働いていますから、正直に言って、多動で突拍子のない人間でもあります。


最近はコントロール可能ですが、絵を描き出したら寝食を忘れやめられない子でもありました。

心が動く音楽を聴くと突然泣いてしまうという一面もあったり。

感覚過敏は酷く、ADHDやASDに近い要素を沢山持っています。

人生の中で苦しい痛みの経験も多かったです。

得る情報や、頭や身体に駆け巡る情報の量が常に多い状態で、生きてきたのです。


ライトワーカーの使命を強く意識して生きている人には(その言葉を認識しているかどうかに関係なく)
こうした何かしらの生きづらさや、障害と定義されるような脳の傾向を持つ人が多いのが特徴です。


何かしらの習慣によってうまくバランスを取って生きている人が多いでしょう。


自分で選んで痛みを経験する事がある

ライトワーカーには、自分の個人的な人生の目標と共に、生まれる前に選んだ大きな存在理由(ライトワーカーとして生きるという意味)があります。

私のようにライトワーカーとして生きると魂が選択をしている人は、やはり人生で激しい痛みを感じる経験がとても多いかもしれません。

占星術で扱うキロンという星の記事もご覧ください。


誰かを導く際に負う傷があったり、新たに導くものの為に、あえて難しい選択をして学びを深めたりすることがあります。

痛みの経験によって、人を思いやる事の意味や、必要性を学びます。

また、過度な自己犠牲がどれ程残酷な結果を連れてくるかということも学びます。


私も勿論のた打ち回り、ボロボロになり、心の最果てを見た経験があります。

生死の淵というものが現実的に側にあると感じて生きています。


痛みを知り、救われなかった自分を知っているからこそ、誰かや何かの力になろうと意識し、ライトワークに目覚めるのでしょう。


強くある意識を常に持つ

こうして傷と共に生きてきた私ですが、現在では、自分でも恐ろしいほど図太く、びょんびょんしなる強靭な精神を手に入れています。

とはいえタフな私でもやはり、今も敏感で繊細な部分というのは消えません。自分の一部として抱えて生きてるのです。


昔のように鬱やPTSDやパニック発作、解離性障害は起こりませんが、時々落ち込んだりする事は勿論あるのです。


この世界の光と闇の均衡が救われないという日々が続くと、痛みに耐えられなくなる事があります。

勿論ライトワーカーの人たちは、この現実を仕方がない事だと知っていますし、「世界を自分の手で変える」などという傲慢な思いはありません。

ですがやはり、立て続けに世界の痛みや傾きを目の当たりにすると、どうしたって苦しみを感じずにはいられないのです。


私は子供の頃に、海外の戦争のニュースや殺人のニュースでわけもわからず涙が止まらなくなるということがよくありました。

他者のことで傷ついてしまうのも、ライトワーカーの特徴かもしれません。エンパスの力が強いと、怒りや苦しみに満ちた空気に触れる(デジタルデバイスで見聞きするのも含める)だけで、辛くなってしまいます。


ですがそれでは、この世界の為に自分の力を活かすどころか、自分の人生すらままならなくなってしまいます。

私の母はよく、「強くあるように」「他人の意見や外的要因に左右されないように」と私に言い続けてくれました。

また良くないものに影響され、繋がってしまった時に「断ち切る意識を持つ事」を教え続けてくれました。


傷つかないように訓練することは、とてもとても大事な事でしたし、現在でも必要以上に人に心を傾け過ぎないという意識を、常に持って生きています。

(ですから、もしかすると、私は時に冷たくみえるかもしれません。)


この世界の多くは愛や希望で救われます。

愛だけでは救われないものも勿論存在していますが、人間という存在は愛で救われることが多いのです。


愛を大事にしたり、愛を広めたり、愛を伝えるには、多くの場合、自分が強くある必要があるんですよね。

ですからライトワーカーは、自分の事を律する気持ちを常に意識している人が多いでしょう。



時に泥臭くまっすぐな愛で寄り添う

人が持つ光が闇に飲み込まれるその瞬間。その人の心の中に存在していた、痛み苦しむ叫び声までもが消えていくのを感じることがよくあります。

あの瞬間というものは、私にとっての苦しみの瞬間でもあります。

その人の心と身体がそうなるように、私の全身も冷たく固くなっていくのです。

そうならないように必死に抗うと、震えが起こるほど。


やはり目の前で人が闇に飲み込まれるのを見るのは、耐え難いものがあるのです。


そして光を飲み込んだその闇は、他の光を飲み込むように動きだします。

誰かを傷つけようと、攻撃性が剥き出しの人になっていきます。


ですがそもそもその人が持つ光の要素が強かったり、心が繊細で優しい人だったり、その人がライトワーカーだったりすると、、、。

他の誰かを闇に飲み込むことが出来ないのか、自らの闇を深め、自分を傷つけるようなことばかりを繰り返します。

自己破壊の衝動を持った人になるのです。

他者には優しいのに自分を傷つけてしまう人は、現在の世の中にとっても多いです。


こういう状態の方は先ほどお伝えしたように、包み込む愛によって救える場合が多いです。

とはいえこの愛というのも、相手の苦しみを受け止めそして見続け、自分も生身の人間として生きているところを見せ続けるという、忍耐力の必要な愛であり、爽やかなでキラキラ系ではない、地味で目立たない愛という意味になります。


またこうして地味な愛でしっかりと誰かに寄り添っている人は、ライトワーカーの可能性が高いでしょう。


私の鑑定では、自分を犠牲に過ぎてしまっている人の御相談がとても多いです。

みなさんきっととても真面目で優しい方ばかりなのでしょう。



ライトワーカーにも可能不可能がある

勿論ライトワーカーにも個性があり、不可能なこともあります。


私には、ずっと悪意を持って行動している存在であったり、あまりにも長い間闇の中で暮らしている人をを解放する事は出来ません。

私のような人はそういった悪霊を祓うことは出来ませんから、全くの専門外なのです。

導きや癒しが専門なので、こういう存在から自身をプロテクトをするのにどれほどの力を使いストレスを溜めるかというと、もはや本当に自分の生命力を削るほどです。

ですから私には対処する事はできません。


勿論、同じライトワーカーでも霊能力による除霊の術を行なっている人もいらっしゃいます。


キラキラじゃないけど輝きに包まれるライトワーカー

ライトワーカーは必ずしも天使や光と一体になっているという存在ではありません。

何かや誰かを光に導いていくというのは、その逆にある闇が何かを知っている人たちです。

身近なところで、闇や痛みを見たり経験した人たちです。


目の前の人の痛みの深さを知っているからこそ、そこからどう歩けば良いかを知っているからこそ、できる役割。


私たちライトワーカーは、人として地球に生まれ、誰かや何かをサポートし、そして道に迷う人の手を引きます。


実情があまりキラキラしていないのが残念ではありますが、、、それでも、沢山の輝きや愛に包まれているのも確かなのです。

そして誰しも、こうしてライトワーカーとして生きていく選択が可能とも言えるでしょう。


もしも、自分も誰かや何かのために生きたいと思ったら。

自分の人生を大事にするところから初めて、そして役立つスキルを身につけるといいですよ。何でもスキルになる筈です。


今日もどこかで誰かに寄り添い、そして導く。

自分の人生を大事にしながら、誰かや何かのことも大事にして生きる。

これがライトワーカーという存在です。



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Ayura

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