パンチャカルマ15日目【カシャーヤバスティ】
15 Mar.
5:30 起床。
6:00 下痢気味うんち。(すこししっかりしたのも出た)
6:20 カシャーヤ。
6:30 朝日を見に田んぼへ。
7:30 シヴァテンプルへ。
7:45 スニタが水筒を回収に来てくれて、
“Happy birthday!” とハグしてくれた。
8:30 Dr.の脈診。
“Are you very hungry?” と空腹を当てられる。
そして足を触って “昨日よりずっといいね”。
8:45 ギリジャがトリートメントの準備が出来たと呼びに来て “Happy birthday dear!!” と抱っこして両頬にちゅっちゅっとしてくれた。
パンチャカルマルーム①へ行くとニミシャも笑顔で “Happy birthday” と言ってくれた。
軽めのアビヤンガからスチームまでして、再度施術ベッドに横向きに寝てカシャーヤバスティ(薬草煎じ液浣腸)開始。
ものすごい手際の良さでお尻の穴に器具を差し込まれ、600mlの温かいカシャーヤが注入される。
牛乳やオイルが入っているらしい。
腸の中を熱い液体が逆流してお腹がゴロゴロぎゅるぎゅる音を立てて気持ち悪い、違和感と痛みも感じる。
注入時間は長くなく、すぐに仰向けにされマートラバスティの時と同じようにギリジャにお腹を軽くマッサージされ、腰を上げ下げ、脚を上げ下げしてから少し休む。
3分ほどカシャーヤを保持したらトイレに行く許可が降りた。
びしゃーっとカシャーヤが出て、下痢も。
そのままシャワーを浴びていると再度便意。
腹痛もして来た。
シャワー→腹痛→下痢のサイクルを何度か繰り返し、落ち着いたところでしっかり全身を洗って服を着た。
待っていたギリジャが “何回出たか?” と悪戯っぽい笑顔で聞いてくる。
5回と答えるとニミシャと笑っていた。
部屋に戻ってまた腹痛。
しばらく下痢が続いて、10:30頃落ち着く。
11:00 朝食?が運ばれて来た。
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