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【映画レビュー&エッセイ】東京リベンジャーズを観て

ども!!

まだまだ療養中のあゆさんです😅

てか、note書けるんやったら仕事せい👋
って話なんですが、、あゆさんやり出すと
中途半端で止められない性格😅

しかもPC作業になるので、咳き込みながらの作業が辛くて、仕事は一切封印🙅‍♀️

横になってスマホで書けるnoteを書いてるってわけです、はい😅

今回はあゆさん今一番ハマってるアニメの実写版"東京リベンジャーズ"のレビューです☺️

東京リベンジャーズって?

アニメ"東京リベンジャーズ"の実写版のこの映画は2021年7月に公開にされました。
ちなみに流行り病で公開が半年以上延びたそうですよ🧐

ちなみ漫画は2017年から週刊少年マガジンで連載開始、昨年2022年で完結しています。

アニメは第一期が全24話(血のハロウィン編まで)第二期(聖夜決戦まで)が全13話で先日終わったばかり。
そして 数日前に第三期(天竺編)の制作決定が発表されたばかり!、、、ってこれから制作なんかーい😩早ぅ見たい~

あゆさんは漫画ではなくアニメで第一期、第二期は全て観ています。

ジャンルで言えば"ヤンキー映画"って言うのかな?ま、過去にもありましたよね?大昔になるけど"ビーバップハイスクール"や"湘南爆走族" "ホットロード" "クローズ""ハイアンドロー" そして大好きな"今日から俺は"

初めてこの手の漫画で好きになったのは"ハイティーン・ブギ"かな😅

しかし、グッズを集めるまでどハマりしたのは
久しぶりかも😆

何せ自宅のリビングの一角にあるワークスペースには東リべグッズがいっぱい😍
あゆさんの仕事の疲れを日々癒す欠かせないアイテムとなっています✨

この映画はアニメで内容は分かっていましたが、一部に細かい内容の変更はあるものの大まかな部分は一緒でした。

アニメや漫画を実写化して一番難しいのはその"世界観"ですよね🧐

だから見てなかったってわけでもないけど、先日終わった第二期の後、ちょっと東リべロスだったので、んじゃ、実写も観てみるか!!となったわけです。はい😅

まず、あらすじを説明する前にキャストの紹介しておこうかな🤓

キャスト

花垣武道(たけみっち)/北村匠海
佐野万次郎(マイキー)/吉沢亮
龍宮寺堅(ドラケン)/山田裕貴
千堂敦(あっくん)/磯村勇斗
三ツ谷隆/眞栄田郷敦
橘日向(ヒナ)/今田美桜
橘直人(ナオト)/杉野遥亮
希咲鉄太(キサキ)/間宮祥太朗
半間修二(はんま)/清水陣也
清水将貴(キヨマサ)/鈴木伸之

主な登場人物はざっと
こんな感じかな🤓


(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会


ネタバレ注意⚠️の方は
目次の感想からお読みくださいませ🤲

あらすじ(※ネタバレあり⚠️)

あの頃へ

主人公の花垣武道はどん底の毎日を生きる26歳のフリーター🤷‍♀️

ある日、ふとテレビに目をやると、高校時代に(アニメでは中学時代)ただ唯一の恋人だった"橘 日向"と弟の"橘 直人"が最強最悪と言われるヤクザも恐れる半グレ集団"東京卍會"の抗争に巻き込まれ 死んだ事を知ります。

翌日、バイト帰りに電車を待つ武道は何者かに線路に突き飛ばされ"轢かれる!!!!"と思ったその瞬間、、、。

武道は人生の絶頂期でもあった高校時代へ。

Twitterより

武道の周りには当時の仲間達がっ😳
ふと近くにあった鏡に目をやると、そこにはヤンキー時代のダサダサの自分がっ😱

武道はそれを死ぬ間際に見ると言われている"走馬灯"だと思っていました😇

その時はちょうど渋校2年とのケンカに向っている途中。

ケンカに出向いた武道と仲間の前に現れたのは、渋校3年の頭で東京卍會の"キヨマサ"でした。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会

武道はそこで半殺しにさなれがら、その日からの毎日、来る日も来る日もキヨマサ達に殴られ、そこから逃げたくて高校を中退し、それからは中途半端な人生で、何をやっても上手くいかず、謝って謝って謝り続け、自分の人生が狂ったのは"キヨマサ"のせいだったんだ!!と思い出します。

ボコボコにやられた後、武道は橘 日向に会いに行きました。

彼女への思いが蘇る武道。

自分は10年後、クズ人間だと話す武道に

「頑張って、そして10年後も私と一緒に居て」
橘日向にそう言われます

その後偶然、公園で不良に絡まれている日向の弟橘 直人に遭遇します。

武道は直人に10年後、日向や直人が東京卍會の抗争に巻き込まれて死ぬことを伝えました。

「お前が橘を守れ!!」

「頼んだぞ」

そう直人に告ました。

運命が動き出す


再び直人の手を握ったその瞬間、武道は現在(いま)に戻り、そこには死んだはずの直人がいました。

直人は武道が手を握ったきっかけでタイムリープすると言う事実を伝えます。

10年後に死ぬことを武道に教えてもらっていた直人は、線路に突き飛ばされた武道を助けたとで運命が変わったのです。

直人は10年前に武道が話したことを信じ、姉の日向を守る為に刑事になっていたのでした!!

そしてさらに、日向は巻き込またのではなく東京卍會に殺されたことを武道に告げました。

その他直人から、東京卍會は勢力を拡大し今では暴力団も手を出せないほどの極悪半グレ集団になっていたことを知らされます。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会

また、現東京卍會のトップが"佐野万次郎"と東卍の最重要人物が"希咲鉄太"だと教えられ、

「タイムリープして過去を変えて欲しい」と武道に頼みました。

次に武道が現在に戻って来た時、この世界で日向が生きていることを信じていると言う直人。


武道君、あなたが運命を変えてください!!」

武道は意を決して再び直人の手を握りタイムリープしました。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会

出会い


戻ったそこはキヨマサにやらされていたケンカ賭博の真っ最中💦

そこで仲間"あっくん"が"キヨマサを刺す"ことを思い出した武道はそれを阻止し、キヨマサと1対1の喧嘩を申し出ますが案の定ボコボコに😵

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会

お前の一生ずっとクソだ

そう言いながら殴り続けるキヨマサに、運命を変えたいと強く思う武道は

俺が勝ったら佐野万次郎に会わせろ!!

こんな所で引けねー💢俺にだって引けねー理由があるんだよ

とキヨマサに言います。

俺に勝つには殺すしかねーぞ
と言う武道

キヨマサがバットを握り殴ろうと思ったその時

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会


おい!!キヨマサ、客が引いてんぞ

と声がしました。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会


そこに現れたのは東京卍會の総長佐野万次郎(マイキー)とNo2の龍宮寺堅(ドラケン)でした。

「お前名前は?」

マイキーが武道に向かって聞きました。

「花垣、、武道です、」

「そっか、たけみっちか」

「たけみっち、お前、今日から俺のダチな😊」

武道はこうしてマイキーとドラケンと出会い
ました。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会


そして____。

日向と花火を見つめる武道。

「ヒナも男子だったらなー」

「はい?」

「武道君のこと守ってあげられるのに」

「むしろ、、、俺がヒナを守るっ!」

「ヒナが居ない世界とかありえない、だから俺が守る!」


そっとヒナの手を握る🤝武道。

「今まで本当にクズだった。適当に謝る人生で、、」

「俺さ、、、、、ん?」

ヒナの手を握っていたと思った横には直人が😱

🎇🎇🎆🎇🎆🎆🎇🎆🎆🎇


武道はまたまた戻ってしまいました🥴

そこには現在(今)の直人が。

「姉を死なせない為に佐野万次郎を殺して来てください!!」

そう直人に頼まれた武道は再び過去へ。

マイキーの兄


武道は仲良くなったマイキーになぜ友達が俺なのか?と聞きます。

実はマイキーには10歳年上の死んだ兄がいました。

ドラケンが話します。

「無鉄砲な人だった。弱いくせに自分より強い相手に全然平気でケンカ挑んじゃうし」

たけみっち、兄貴に似てる
と呟くマイキー。

そして

「俺は不良の時代を作る」
「東卍 はひとりひとりがみんなの為に命を張れるチームだ」

「俺たちはいける所までいく」
とドラケン。

「お前も来いよ、花垣武道。俺はお前が気に入った」
というマイキーが言いました。

「ケンカ強い奴はクソ程いるけど、譲れないものの為ならどんな奴にも盾つける、お前みたいなやつはそういない」

ひよってるやついる?!
いねーよな?!

集会の夜。

キヨマサを見つけたドラケンは東卍を去るように告げ、キヨマサはその場を後に。

そして集会が始まり、パーちんの親友が"メビウス"と揉め、その彼女が意識不明の重体に。

マイキーはパーちんに聞きます。

「やんの?やんねーの?」

「やりてーよ、アイツらぶっ殺してやりてー!」

「だよな」

「パーのダチやられてんのにメビウスにひよってるやついるかぁ?んなやついねーよな!?

メビウス潰すぞっ!!!!」

「7月13日。武蔵祭りか決戦だ!!

皆の思いがひとつになるのを目の当たりにした武道は改めて東卍総長マイキーの凄さを感じました。

現代に戻った武道。

「マイキーはそんな人じゃない」

直人にそう説明しますが、直人は聞き入れません。

「現代のマイキーくんと話がしたい」

すると、、現東卍幹部に高校時代の仲間あっくんがいる事を知り、会いに行きます。


泣き虫のヒーロー


大きなお店のオーナーになっていたあっくん。

しかしどこか様子がおかしい。

(C)和久井健/講談社 (C)2020
「東京リベンジャーズ」製作委員会

「俺はお前が来るのを待ってたんだ」

2人はビルの屋上で話しました。

あっくんは静かに話し始めます。

「あの日、線路にお前を突き落としたのは俺だ」

「嘘だ!」
「俺はあっくんは最高のダチだと思ってる」

「俺は今じゃ希咲の奴隷だ…」
「あいつが怖くて仕方ない…」

「10年前の東卍はそんなんじゃなかった」
武道が言うと

ドラケン君が死んで、マイキー君も変わったんだ」
「あの人は死ぬべきじゃなかった…」

「俺はあの頃みたいにずっとこうやってバカやって笑ってたかったよ」

屋上の端に立つあっくん

「俺、ちょっと憧れてたんだぜ」
「泣きながら踏ん張るお前に」
「もし、あの頃に戻れるなら…みんなを助けてくれ...」

泣き虫のヒーロー

そう言い残しあっくんはビルを飛び降り
亡くなりました。

━━━━━━━━━━━━━━━。

今まで、どこかで自分は日向を救えないんじゃないかと思っていた武道。

「もう、出来るかどうかじゃない
やるかどうかだ!!
意を決して話す武道。

「武道くん、変わりましたね」

そういう直人に向かって武道は

「俺が変わってどうする?変えなきゃいけないのは運命だ」


そして動き出す

再び武道は過去へ。

武道は翌日が"メビウス"との決戦だと思い出し、ドラケンがそこで刺されて死ぬことを思い出しました。

"抗争を止めないとドラケンも、あっくんも、ヒナも死ぬ!!"

マイキーとドラケンに会いに、後を追った武道はそこで、決戦前に、半殺しにされたパーちんの親友の彼女の病院を訪れた2人を見つけます。

彼女の父親がマイキーとドラケンを見つけ、罵倒します。

「何しに来たんだ💢帰れこのクズ!💢」

「は?俺らこの子に何もしてねーけど?」
そう言うマイキーの横でドラケンは黙って深々と頭を下げました。

「申し訳ありませんでした」
謝るドラケン。

そしてドラケンはマイキーの頭を無理やり下げさせます。

「全部俺たちの責任です」
「申し訳ありませんでした」

「虫けらが頭下げたら娘が元に戻るのか💢💢」

「返してくれよ、、娘を、、」

頭を下げながらドラケンがマイキーに言います。

「東卍のメンバーにもみんな家族はいる、大事な人もいる。一般人に被害出しちゃダメだ、周りのやつ泣かしちゃダメだ」

下げる頭は持ってなくてもいい」
「人を思う心を持て

と言うドラケンに

「ケンちん優しいな」
「ごめんケンちん、俺ケンちんが隣に居てくれて良かった」
マイキーが言います。

"ドラケンはマイキーの心だ"
"あの人が生きてれば東卍は変わらない
"

すべてを見ていた武道はそう確信しました。


抗争の始まり


武道はマイキーに直談判しに行きます。

「メビウスとの抗争、止めませんか?」

「理由は?」
と聞くドラケン。

「このままやったら誰か死ぬかもしれないし」

「俺がやると決めたらメビウスとやるよ?」
「武道にも何かありそうだけど、もう無理だ、来ちゃったよ、メビウス」

抗争が少し早まりました💦

乗り込んで来たメビウスの頭とパーちんが1対1の喧嘩を始めます。
しかしボコボコにやられてしまうパーちん。

マイキーは肩でパーちんを受け止めます。

「お前負けてねーよ?」

そう言ってマイキーはメビウスの頭を一撃で倒します。

東卍は俺のもんだ」
「俺が後ろにいる限り誰も負けない


抗争はこれで終わった…。


そう思って居ましたいました。

運命の決戦


ヒナと約束していた武蔵祭り。
楽しい時間を過ごしていたその時、武道はメビウスのメンバーを見かけます。

そして、メビウスの特服を着たキヨマサが、ナイフを渡される所を目撃します。

抗争は終わってない!
運命は変わってない💦

そう気が付いた武道はキヨマサ達に見つかりボコボコにされ、さらにガムテでグルグル巻にされていた武道をヒナが見つけます。

誰も助けられない…
泣き言を言う武道。

ヒナは武道を励まします。

"ヒナを絶対守る"と再び心に誓った武道。

この埋め合わせは、10年後」
「絶対会いに行くから」


そう約束し、そして再びみんなの元へ。



希咲の策略でドラケンを狙っていたメビウス。

ひとりで大人数を相手にしていたドラケンでしたが、流石に疲れた、、、

と思ったその時‼️
マイキーと仲間が現れ、メビウスとの抗争が始まりました。

慌てて駆けつけつけた武道の目にドラケンの後ろにはナイフを持った"キヨマサ"の姿が😱😱😱

そしてドラケンを背後から思い切り刺しました、、、。

ドラケンに駆け寄る武道。

「ドラケン君が刺された💦💦💦」

「たけみっち、ケンちんを頼む‼️」
「お前しかいねーだろ‼️」
とマイキーが叫びます。

もう、誰も死なせねーぞバカヤロー!

ドラケンを背負い、意を決し助け出す武道。

すると、そこに再びキヨマサが現れます。

武道はドラケンを道路の脇に降ろすと言いました。

もう逃げない、これは俺のケンカだ」
「これは俺の人生のリベンジだっ
!!」

武道はあらゆる手段を使い、何とキヨマサを倒してしまいます。


そしてメビウスを倒した東卍。


約束

「ドラケンは死なない」

「俺と行くところまで行くって約束したからな」


ドラケンは一命を取り止めました。

みんなの前では平静を装っていたマイキー。
ドラケンが助かったと分かった瞬間、ひとり涙を流しました。


運命は変わった😭😭😭

武道は走りだします。

そして、現在(今)へ。

走る武道の通り過ぎた美容室の前で客を見送る姿。

それは美容師のあっくんでした🥹

そして直人の部屋に着いた武道。

開いた扉の向こうには___ 。

10年前の…。


あの約束。


感想
※ネタバレ無しの方は
ココから😉


東リベファンのあゆさんとしてはもう言いたいことたくさん笑笑

冒頭にも触れましたが、実写化される映画は世界観の違いやキャストのイメージの相違で"酷評"を受けがち。

ま、ここで言っておきたいことがひとつ☝️

漫画→アニメは内容の省略等はあるものの、まずイメージが大きく変わることは少ないと思います。

ただ実写化となると、あゆさん的にはちょっと別のものとして観るんですよね。

それは良い意味でです。

あゆさんのように漫画は読まないけどアニメから見る人も居れば、映画から入る人もいる。

当然イメージはそれぞれで変わるとは思うんですね。

例えば、料理で言えば"カレー"というジャンルでも、店の数だけ、味は違うし、どこの店の味が好みかなんて人それぞれだと思うんです。

だからどの店のカレーか好きだとか個人の好みなのでいいけど

「あの店のカレーはカレーじゃねぇ」
みたいは事はどうか言わないで欲しい。

漫画・アニメの実写化は特にいつもそんな気持ちになります。

だって、その良さってそれぞれあるでしょ?

それをまず踏まえての感想ですが、映画の内容は大きく変わる事なくほぼアニメと同じです。


とにかく良かった😭

印象に残るセリフや重要な場面は本当に忠実に再現されている印象です😊

そして今回、一番関心したのはキャスト。

キャラクターそれぞれ持つ個性や良さが本当に素晴らしく表現されていて、皆さん見事に演じられていたと思います。

あゆさん個人的には主役の武道(北村匠海)はアニメの武道よりもより魅力的に感じられて逆にめっちゃ好きになりましたよ!

武道はケンカはめちゃ弱いし泣き虫だけど、根っこにある芯の強さや男らしらみたいな所可愛い所、北村匠海は、本当に上手く演じられてと思います。

マジで良かったぁ~🥹

そして、ドラケン。
これは山田裕貴が演じてますが、本当もうドラケンの持つクールさ強さ、マイキーを包み込むような大きな優しさ、マジでイメージ通りで本当ハマり役と思います。この人しか演じられない役とさえ思えます。
もうマジで惚れてまうやろー😍笑

んで、マイキー(吉沢亮)
見た目とか考えたらちょっと無理ある?(吉沢さんゴメン💦)と最初思ったけど、いや流石👏
一見、おちゃめで掴みどころの無い、でも人の心を掴むカリスマ性や人の知らない何かを背負ってる感じのマイキーを見事なまでに演じられてたと思う吉沢亮さん。
本当どんな役も出来る俳優さんですよね😌ちゃんと笑いをとることもできますし、マジ尊敬します✨
あ、個人的に好きなシーンでは、口に咥えていたどら焼きに気が付ついた時のリアクション🤣もう、マジ好きで何度も見返してます😍

そして、鈴木伸之のキヨマサもイメージ通りだったし、ヒナの今田美桜も可愛い☺️
直人の杉野亮介もまたピッタリ✨
三ツ矢の眞栄田郷敦、あっくんの磯村勇斗、どれを観ても本当に皆さん素晴らしいキャスト👏

ただ✋ただですよ、、

しいて言うなら、、、、希咲鉄太。

もう、アニメみてても「キーーーッ💢」となるキャラなので、誰がやるのかな~と思ってたけど、演じたのは間宮祥太朗。
うん、悪く無いんだけど、ここだけはちょっとイメージと違ったかな🤔
そしてちと年齢的にも?やや無理があるかなと💦 だって特服着てる姿が作業員に見えてしまうんだもん🥴(間宮祥太朗さんゴメンなさい🙇‍♀️)

これがただ一つちょっと残念だったかな。

でもキャストに関してはほぼ文句無しで素晴らしく、より魅力的に感じました✨✨


内容に関して

まず、東リべの何が面白いかって、不良の世界のお話にタイムリープというSFの要素が折り込まれ、更にどん底の現在(今)を生きていた武道がタイムリープすることで未来を変え、その中で武道が成長して行く所。

そして、彼女(ヒナ)を助けたい、大切な人を守りたいという強い気持ちで未来を変えていきます。しかしそれだけに留まらず、関わっていく周りの仲間達の心も変えて行く所もまた見所なのかなと思うんです。

又、キャラクターにはそれぞれのバックグラウンドがあり、映画の中ではマイキーの過去にもサラッと少し触れてます。

ま、ここは時間の兼ね合いもあるので全てのキャラクターのバックグラウンドまで細かく描くことは無かったけど、その辺はアニメはしっかり描かれてて凄く共感する所が多いんです。


不良って

ジェンダー平等と言われてる昨今。
不良もジェンダーに入るのかな?(そりゃ無いか😅)

昔から不良ってひと括りにカテゴライズされ、良いイメージなど、ひとっつも無いですよね。

うん、それはよく分かる。

それは、あゆさんもそっち側?の人だったからかな😅

ただ、擁護するわけじゃないけど、不良とそうじゃない人の違いって何?っていつも思うんですよね。

見た目?行い?育ち?言動?

そりゃ目立ちたい~とかカッコイイとかで外見から不良になる人もいるけどね😅

例えば、学生時代の”不良”ってわかりやすいですよね🧐
だってたいがい、外見で判断されるから。

じゃぁ大人の不良って?
刺青入ってるとかで判断?何?
品行方正かどうか?
社会にとつて役に立つ人間かどうか?

でも、外見が真面目な学生だって、見えない所で何やってるか分からないよ?

刺青入ってたって、口悪くたって真面目な人も居るし、人の為に何かを一生懸命やる人ももいる。ま、見た目で不快な思いをさせちゃうことはあるかもだけど。

でも、外見とか目に見えることではなく本質は結局、中身がどうかって問題なんですよね。

不良かそうじゃないかみたいな見方してたって全てなんてわからないよって話しです。

ま、映画の描き方としては東卍意外は まぁクズですけど笑

そりゃストーリー上、仕方ないですけどね。

ただ、同じ不良でもドラケンのように心優しい人もいれば、人を陥れることも平気で出来てしまう希咲のような不良もいる。

それは不良の世界じゃなくても一緒ですよね。色んな人がいますから。


東京リベンジャーズ2
血のハロウィン公開前に


(C)和久井健/講談社 (C)
「東京リベンジャーズ」製作委員会

二作に分けて公開される”血のハロウィン”
あゆさん当然アニメでは見ているので内容は知っています。

この話しは、より内容か濃くなり、まぁ色んなことが起きます💦

人は何かきっかけで変わるか分からない。
それは良くも悪くもです。

仲間を思う気持ち。
守りたいもの。
守るべきもの。

失って初めて知ること。

どのように描かれているかもうめちゃくちゃ楽しみ🤩

(C)和久井健/講談社 (C)
「東京リベンジャーズ」製作委員会

そして新たなキャストに

場地圭介(バジ)永山絢斗、
松野千冬(ちふゆ)高杉真宙
羽宮一虎(カズトラ)村上虹郎


きゃーーーー🤩


もうイメージピッタリですぅ✨✨


東リべはひとりひとりのキャラが本当に良過ぎてもう誰が推しとか決められないっス🫣

このまま東リべ語ると明日になりそうなので今回は(え?今回は?😂)この辺で~


あ、ちなみにアニメも超絶オススメです✨

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