見出し画像

スターバックスで働いていた時のお話

こんにちは、アユミです。

少し留学の話が続いたので、今日はスターバックス(以下スタバ)で働いていたお話についてつらつらと残します。

実はこうやって振り返って残すのは初めてなので、さくっとまとめられればと思います!

スタバで働き始めたのは大学2年生の夏から、それから就職するまで3年半ほどずっと働いていました。途中留学とホームステイしているので実質2年ほど。

いまでもスタバは大好きですし、自分自身がスタバという働き方にとても向いていた人間でした。というのも、最終日にいただいたアルバムのメッセージに店長からは「誰よりもセンスが光っていて、能動的なパートナーでした。」とのメッセージも。他人からも認めていただけると嬉しいものです。

また最終日にはたくさんのお客様や先輩、大切な仲間に見送られてラストランを迎えました。今でもあの日は人生で数えるほどの心温まる素敵なひとときでした。自分でいうのはなんですが、惜しまれつつ卒業したと思います。笑

わたしの先輩方が築いてきた明るい雰囲気がわたしに合って、さらに働く楽しさを倍増させてくれました。素晴らしい時間になったのは、こういった要因もたくさん重なった結果です。

画像1

お仕事の合間をぬってラストランには横浜から来てくださったお客様も。お客様・仲間からのメッセージには後から家で涙しました。

働く中でお客様への会話や働く仲間への心がけなど自分なりに試行錯誤して2年間過ごしました。そこで得られた経験や絆やお客様との信頼関係は本当に素晴らしいものになりました。世の中を見ればもっともっとすごい人はたくさんいます。私がとても尊敬しているキャバ嬢の方々、働く仲間にも素晴らしい接客をする方、数えきれない人がたくさんの人を参考にして自分に落とし込み実践してきました。

わたしのような学生アルバイトの一般人がどのようにして、たくさんのお客様や働く仲間と素敵な時間を過ごせたのか、数ある心がけのうちの1つをご紹介いたします。

お給料を頂く以上はプロ!自分の気持ちを持ち込まない。

これは一番頭に置いていたことです。たとえ失恋して落ち込んでいようが、二日酔いだろうが、気分が上がらなくても、逆にとっても嬉しいことがあっても…

お化粧をして、その日自分に合う髪型をして、エプロンをつければスタバのパートナー。

来てくださるお客様から見たら、私が忘れ物をして落ち込んでいるなんて関係ありません。それは働く仲間に対しても共通することです。そこでちょっとでも暗い声で接客したら、お客様・仲間には良い印象与えません。どんなに落ち込んでいても、仕事中は切り替えて偽笑顔を作っていると知らない間に自然と本当の笑顔に変わっていくものです。

ハッピーな気持ちはダメなの?と思うかたも多いかもしれません。適度なハッピーなら笑顔でよい印象を残せませますが、過度なハッピーは押しつけです。日ごろからテンションの高いお客様ならまだしも、初対面の方にはただの迷惑にもなりかねます。

働く仲間にはある程度自分の感情を伝えて、開示することは大切ですが感情の押しつけにならないように気を付けていました。この心がけだけではありませんが、そういった少しの気遣いがたくさんの方と信頼関係を築けた一つのカギだと思っています。

他にもたくさんの心がけがあるので、こちらは詳しくまとめてポストしますね!

アユミ






いいなと思ったら応援しよう!

あゆみ
よろしければサポートお願いいたします! 頑張る糧になります☺︎

この記事が参加している募集