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スズキのフレッシュトウモロコシソース

今日の料理は、スズキをフライパンでカリッと焼いて、生のトウモロコシとミニトマト、大葉のソースをかけて頂きました。

トウモロコシ、生?!と思う方もいるかもしれませんが、トウモロコシは生でもとーっても美味しいです。

茹でたり焼いたりしたのとは違う、シャキシャキとした食感とフルーツのような甘みが味わえます。

サラダにそのまま混ぜたり、パンにチーズ、生トウモロコシを乗せてトースターでさっと焼いたり。
夏の醍醐味トウモロコシ、いつもとちょっと違う料理にしてみてはいかがでしょう。

そしてもう一つ、スズキという魚。
これは今が旬の魚で、夏になると出て来ます。
淡白な白身魚で、お刺身でも見かけたりしますね。
個人的に、スズキのポワレ(フライパンで焼いたという意味)がとても好きで、皮がパリパリの身はふっくら。
お店で食べたらそれなりの値段しますから、お家でできたら最高です。

この焼き方も簡単なので是非お家でやって頂きたいです。

【材料】
スズキ 三枚におろして半身(切り身でも🆗)
トウモロコシ 1/2本(実を包丁で削いでおく)
ミニトマト 4個(8当分にカット)
大葉 2枚(手でちぎる)
リンゴ酢 大匙1(普通のお酢でもレモン汁でも🆗)
塩 少々
オリーブオイル 大匙1

【作り方】
①スズキを卸します。

鱗をおとして、頭と内臓を取り三枚おろしに。
(魚のおろし方は追々。。料理教室でもやろうと思っています。)
皮目に切れ込みを入れます。切れ込みを入れることによって、焼いた時に縮むのを防ぎます。

切り身の場合は、皮目に切り込みを入れるだけ。

②ソースを作ります。
ボールに、実を削いだトウモロコシ、ミニトマト、大葉、リンゴ酢、オリーブオイルを入れざっと混ぜます。

③魚を焼きます。
フライパンを強火でよく熱し、煙が出たら分量外のオリーブオイルを入れ馴染ませます。鉄のフライパンだとこれをやらないと魚の皮がくっついてしまいうまく焼けません。
(テフロンの場合はくっつかないので、フライパンがあったまったらオイルを入れれば大丈夫です。むしろ熱しすぎると傷んでしまうので注意。)

魚の両面に軽く塩をして、皮目から焼いていきます。
火加減は弱めの中火くらい。

④魚の全体の8割が白く火が通った状態になったところでひっくり返します。
ひっくり返したら火を止めて余熱で火を入れます。

皮目だけでほぼ火を通すことで、皮がパリッと身がふっくらしあがります。

⑤お皿に盛り、ソースをかけて完成です。


焼き魚でも、魚焼きグリルで焼くのとは食感も味も変わって美味しいです☺️
季節感のあるソースで、食事を楽しんでくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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