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発達障害的、依存できること。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 今日は起き上がれずにズルズルしていたので、依存症の第一人者である精神科医松本俊彦先生がご出演されているYouTubeをズルズル聴いていました。 

 Addiction(嗜癖/依存症)の対義語はConnection(繋がり)。

 依存症は、安心して依存できないひとが罹る病気。

 何度も出てきた言葉です。
 一人ぼっちにならないことが大切だと繰り返して仰っていました。

 発達障害のひとたちは、ひとに頼ることが苦手な方が多い気がします。

 私も、ひとに頼っていいと思っていなかったです。誰かに助けてもらおうという発想がそもそもなかったです。

 でも、自分が双極性障害になって精神科に通ったり、息子氏が発達障害かもしれないと思って相談機関に通ったり、そうしているうちに頼る練習が出来ていたように思います。

 そして、親同士が繋がる大切さも実感し、親の会で繋がるようにもなり。

 孤軍奮闘し続けていたらもっと病んでいたかもしれません。
 誰かに頼り誰かと繋がることで、私自身が変われたと思います。

 昔はもっとガチガチで、「~すべき」「ねばならない」に支配されていました。そこから救い出してくれたのは、病気のお陰だったのだと思います。

 重症の頃はしんどかったけど。それでも人生に無駄はないのです。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

 


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