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Figmaとデザイン

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開発初期のチームでFigmaをおすすめする理由

開発初期のチームでFigmaをおすすめする理由

こんにちは、ZERO TO ONEの石井です。

今回は、現在のnori-na開発チームで使っているデザインツールに関するお話。

開発チームというよりは、私が好んで個人的に利用しているツールになりますが。

新サービス立ち上げやプロダクト開発初期チームのPMで、まだパワポでワイヤーフレーム作成している方には参考になるかと思います。

プロジェクトチームの背景・開発体制おすすめ理由説明の前に、まず

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Figmaでできる、UIデザイン。-ワークショップ編-

Figmaでできる、UIデザイン。-ワークショップ編-

こんにちは、Goodpatch Anywhereのささやんです。
先日はFigmaに恋してる!特に共同作業にぴったりだよ!というご紹介をしました。
じゃあ具体的にどんなことができるの?について今回はお話できればと思います。

第一弾はUIワークショップについて、です。
ワークショップというとUXデザイナーがやってるものじゃないと思われがちですが、UIでもできるんですワークショップ。しかもリモートで

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Figmaを使ったリモートワークショップの可能性

Figmaを使ったリモートワークショップの可能性

昨年末に書いた「できる!リモートワークでのUXデザイン」という記事に引き続き、今回はUXデザイン界隈の実践者に向けて、主にスマートルアーとGoodpatch Anywhereでの業務で見つけた「Figmaを使ったリモートワークショップの可能性」について語ってみます。

※この記事に書かれている「ワークショップ」は、基本的に「UXデザインの現場におけるワークショップ」に限ったものです。

ワーク

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Figmaでつくるレイアウト(サンプル付) Google Sheet SyncとAuto Layout編

Figmaでつくるレイアウト(サンプル付) Google Sheet SyncとAuto Layout編

Figmaプラグインの「Google Sheet Sync」と、Auto Layout機能を組み合わせることで効率的なテキストレイアウトが実現します。

準備するもの
Google Sheet SyncSpread Sheetを流し込むためのFigmaプラグインです。

Google Spread Sheet

入力の仕様:一行目は、Tile、Captionなど、後述するFigmaのレイヤー名と一

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