今年も夏が終わりました。2022年
今日は9月1日。
やはり8月が終わると夏の終わりを感じてしまう。
気温はまだまだ30度を越える日が続きそうだか、もう気持ちの中では夏も終わり、秋の気分。
自分の中で9月になるとこの服装はしないとか、ファッション的な決まり事があるので身につける物も変わってくるのがこの9月です。
サンダル履かないとか、ショートパンツ履かないとか…
まあ、自分の中の決まり事なので、昨年は暑くて9月はショートパンツ履いていました。
言うてもマイルールなのでその辺はゆるくやろうと思うが、こうやって自分だけの決まり事を作るのは結構好きだったりする。
とにもかくにも相変わらずコロナは厄介な状況で、世界に目を向けるともうほぼ元通りの生活になっている気がするが日本は…
海外サッカーの試合を見るとサポーター同士距離は近いし、声は出すし…
マスクしないしでやっと声出しが可能になったjリーグと比べるとその差は歴然。
きっとマスク外さない勢は一定数残るんだろうとそう思わざるを得ないと感じてしまう。
さて、話は変わり夏の終わりに聞きたくなる音楽があります。
それがこちら。
森山直太朗さんの「夏の終わり」
ここ数年は何故だかこの曲が聞きたくなります。
そしてやはりこの曲は忘れられない。
井上陽水さんの「少年時代」
これ…もう何回聞いてるんだろうってくらい日本人は聞いてると思うんですが、もはや聞くと言うより生活音レベルの曲だと思います。
しかし良い曲な事に間違いはなく、何回聞いても最高ですよね。
実際今聞きながらこのnoteを書いてます…
そして!
今年自分の中で夏の終わりというか、夏に聞きたくなる音楽のラインナップに新たに加わったのがこちら。
ポカリスエットのCMで使われた曲でこれは2年くらい前のだと思うんですが、少しはマシになったかもしれませんが学生達にはまだまだ元通りの生活とはいかない日々…
本当に、本当に辛い日々だと思います。
マスクの生活で顔が分からないとか、自分の学生時代の時の比べると意味がわからない話が現在は普通になってしまっています。
学生でもないのに自分に置き換えて考えてしまい、仕方ないとはいえ大事な青春時代がこんな風になってしまった事が切なく思えてしまいました。
そんな時代を過ごしているにもかかわらずこのPVに出ている学生達の笑顔が本当に素晴らしいと思ってこっちが元気づけられてしまいます。
特に好きな歌詞が
「今しかない この一瞬は 今を生きている 僕らの歌 今だ 今だ 今だ 今なんだ」
こんな時代でも今しかないこの瞬間を、今を生きるんだ。
というわけでリピートしまくりです。
夏の音楽ってわけじゃないんですが、夏ってすごく短いと思うんですよ。
実際7月、8月の2ヶ月くらいの感覚。
それは夏休みの期間がそうだからそう思うんだと思いますが、だとしたら小中高でほ24ヶ月しかないんです。
人生のうちの24ヶ月ですよ?
そのうちの3年分と思うと6ヶ月がなくなったと思うと18ヶ月が学生時代の夏なわけで、そう思うと貴重な夏であり夏休みじゃないですか。
先日の高校野球夏の甲子園で優勝した仙台育英須江監督の「青春は密なので」が非常に話題を集めました。
「青春は密」
本当ですね。
大人になっても夏休みの思い出って強く残ってますもんね。
野球をやっている高校生に向けて、さらには全国の高校生へ向けたこのインタビューは大変素晴らしいものだったと思います。
まともに練習が出来なかった。
甲子園を目指して本気でやっていてるのに練習もまともに出来ない。
試合も出来ない。
もしかしたら時代が違えば自分達も甲子園に行けたかもしれない。
そんな風に思うのは普通のことだと思います。
今年の夏は今年しかない。
夏が好きな私は夏の終わりが悲しいですが、来年こそは以前と同じような夏を過ごしたいなと思います。
そして、はやく学生達に元通りの夏を過ごしてもらいたいです。
もう少しですかね。
歳を重ねると1年が早く感じますが、それはその歳分1年を経験しているからそう感じるだと言われた事があります。
30回目の1年とか、40回目の1年とか。
行きより帰りが早く感じるのは1度それを経験しているからなわけで、常に新しい事にチャレンジしないとそうやって日々をただ過ごすだけになってしまうなと、そうな風に思います。
それでは、36回目の私の秋。
私の秋は食の秋、スポーツの秋、そしてファッションの秋ですかね。
毎日毎日精一杯生きたいと思います。
では今回はこんなところで。
また読んで下さい!