ドローコードとは!?
平日は毎日 #ファッション雑学 を書いていますが、週末には日常的なことを書いています。
今日は平日なのでファッションの話。
今回はドローコードについて書いていいこうと思います。
まー、要はヒモです!笑
でもせっかくなら名称覚えておくと、結構良くあるデザインなのでドローコードのアイテムを探すときに役立つと思います。
ドローコードとは
さて、早速ですが【ドローコード】とはフードやパンツの裾、袖口などを締められるヒモのことです。ドローコードを引っ張ることでウェアのバタつき、雨や風の侵入を防いでくれることができます。
レザーやロウ引きのコットンといった素材を使ったコードもあります。
カーゴパンツ、スウェットパンツ、ミリタリーからアウトドアまで幅広く用いられる仕組みですね。
ここまでパンツの話しでしたが、パーカーのヒモってどうしてますか?
これですね。
恐らく多くの人がこのまま、もしくは取っちゃうかだと思いますが、これもアレンジで少しオシャレが出来ます。
この2人の違いわかりますか?
向かって右側の人はドローコードをそのままにしていますが
左側の人!!
そう、蝶々結びなんですねー。
もともとはスケーターが紐が邪魔で結びだしたそうなんですが、この少しのアレンジでこなれ感ありますよねー。
機能的なドローコードですが、こんな風にちょっとしたアレンジでオシャレに見せられます。
オシャレなアイテムを買えばいいわけじゃなく、持っているモノでも十分変化を加えることが出来るわけです。
こういうの洋服おもしろいですよね!
では、今回はドローコードについて書きました。
また書きまーす!
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