見出し画像

短所は実は長所の一つだったりするもの。

自分の短所っていうと、沢山、出てくるけど(笑)
逆に長所って聞かれると、そんなのないって思っていませんか?

実は短所と思っている部分が長所だったりするんですよ。

私はこの視点の変える捉え方を心理学を通じて学びました。

心理学ではこの方法のことをリフレーミングと呼んでいて、

簡単に言いますと、

物事を見る枠組み(フレーム)を変え、

別の枠組みで見直すこと(リフレーム)を意味します。

つまり「視点を変える」わけです。

当初、学んだ時は正直、
自分に「長所」なんてあるわけないじゃん?って思っていましたが、

この方法をかいくんの子育ての捉え方で活用したら、そうかも?
って思えるようになってきまして・・

その実体験を綴りたいと思います。

かいくんにはnoteの過去の記事でも
何度もお伝えしていますが、

ルーティンという特性があります。



ルーティンのことは上記の記事でもあげさせて頂いています。

実際にこのルーティンがあることで
融通はきかないし、
ちょっとでも守れないと大変です^^;

けど、このルーティンを視点の見方、長所に変えるとしたら、

記憶力がいい!!

時間に正確!!約束はきちんと守る子!

こんなによい長所があるんですよね!!
記憶力がいい!って記憶力があまりよく私からしたら、羨ましい限りですしね(笑)

時間に正確な点も助かるところもあったりします。

これって、社会でも十分に役に立つじゃないですか?

特性だったり、悪い所ばかり見るのではなく、こういう長所をみていったら、

短所も長所に十分変わりうると思うんです。

ちなみに私の事で綴りますと、

これもここでも触れましたが・・

こだわりが強い所ですかね(笑)

この個性をずっと、短所だと思っていましたが・・これがあることで、細かな部分までオリジナリティーを出せてるような気がするし、物事一つ一つに追及できますし(笑)

今ではそういうこだわりが強い自分が好きだし、長所だとも思っています。

もし、自分には短所しかないって!!

思っている方がいらっしゃいましたら、
是非、その部分を捉え方を
変えて長所に変えてみてください♪

実は私、よくこれは生徒さんにもよく活用しております(笑)

きっと視点の見方を変えることによって、

貴方の素敵な魅力に気づけるかもしれないですよ。

ラジオではざっくばらんで同じテーマでお話してみました。
もし、ご興味ありましたら、ご視聴くださいませ。いつも、ありがとうございます。 



  

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集