自分の感じた気持ち(感情)に蓋をせず、素直になる。
先日、関西の友人から頂いた。
「元気がでなくても、笑えなくても、・・君でいいんだよ。」
ってタイトルのCDに出会ったことがきっかけでStandFmでお話しましたことを改めて、こちらにて綴っていきます。
私は心理学学ぶ前まで、ひたすら、自分の気持ちに蓋をしていたので、よく、
「無理に笑わなくていいんだよ!」って言われることが何度かあって、
けど、今まではその意味すらもよくわからなくて、
今振り返ると笑って自分の気持ちをごまかしてきたのかもしれない。
けど、今だったら・・
悲しい時には悲しい。
淋しい時には淋しい。
怒りたい時には怒る。
そういう感情を味わい尽くすようになりました。
4年間前の学んでた時の心理学の
ノートを振り返り、
なかなか、腑に落ちなかった感情に蓋をしないこと。
沢山、向きあったことで、
今ならばそのメッセージ物凄く腑に落ちます。
かいくんの発達障害が発覚した時、
もちろん、今はそのすべてをひっくるめて可愛くて仕方ないですが、
正直、悲しくなかったといったら嘘になります。
そう、そういう悲しい気持ちや
素直な感情を味わい尽くしたことがあっての今があります。
今でも小学校1年生の健常者の子供とのトークを聞いていて、全くやきもちをわかないわけではないですよ 笑
けど、やきもちをやく自分も自分って思えるから・・そういう感情もすべて受け止める。
自分の気持ちって蓋をしていると・・
本当に聞こえなくなってしまうものですが、しなくなってくると・・
本当に味わい尽くしてくれるから徐々にありのままの私さえも信じる一歩になると感じております。
そして、感じることは辞めないでいると、
自分で考えて答えが自ずとでるようになってきてます。
貴方は色々な感情ができた時、
自分自身を責めていませんか?
過去の私はずっと気持ちに蓋をしていきてきたからそうでした。
今までの思いを含めて、
ありのままをお話ししました。
今回で、なんと、StandFmでは20回目の収録です。
よろしければ、ご視聴くださいませ。