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11章 【難問】完結した本は何巻を仕入れるべきか?

シェア型書店「ほんまる」の棚主となり棚がオープンした。嬉しいのも束の間、棚の本をもっと増やして魅力的な棚にしないといけない。

面白い将棋マンガを仕入れたいと思っているが、困った事がある。それは「完結した本は何巻を仕入れるのが良いか」と言う事。

例えば10巻で完結したマンガがあるとする。しかし10巻全てを並べてしまうと棚が埋め尽くされてしまう。スタートの1巻を並べるべきか、それともラストの最終巻か、はたまたその両方か。う〜ん困った。私は最終回が知りたい派なので最終巻を仕入れる事にした。他の棚主さんはどう考えてるんだろう?聞いてみたい。

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