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手伝うことで貢献感

最近引っ越して、年末年始に帰ってきたとある方に、新調した家具を組み立ての手伝いをしてもらいました。
私としては頼まれて嫌だったかな?とか、こき使わせちゃったかな?と思いきや、終わるとニコニコして帰っていかれました。
あとから聞くに、なんとそれが「楽しかった」と「いい思い出になった」とのことです。

昔noteに書いたかもしれませんが、やっぱり人は誰かの役に立つとうれしいのかもしれません。そこに施しは目的としていない。この人たちのためにやってあげたという貢献感がこの方にはあったのではないでしょうか。

しかも何回も人伝に「手伝えてよかった」「いい思い出になった」と嬉しそうに語るようなので、こちらも頼んで良かったと嬉しい気持ちにさせてもらえます。嫌かな?とか迷惑かな?と思っていたのは取り越し苦労だったようですね。

思えば私もそうかもしれません。人のために何かすると、「ありがとう」といわれると、こちらまで嬉しくなる。胸いっぱいに広がる貢献感はなににも変え難いものがあります。

人にお願いするのもよし、自分から手を挙げて貢献するもよし。Win-Winな関係を作っていきたいですね。


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