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休職、退職、そして就労可能へ――その時、私は何を感じ、何を決めたのか

はあー、とても感慨深い 泣

ついさっき、診察がおわり
働くことが無事許可された。

「働かせてもらえる」

そんな身体になったことが
今、とてもうれしい 泣


わたしにとって「働く」とは

『働く』ーー
人によって、その定義はちがうだろうけど

わたしにとって働くとは、

どうしても心向く人のために
情熱を注ぐこと。


どうしても心向く人たち

  • 虐待をうけてる子(性的虐待も含む)

  • 休職中の方

  • 病気の人を支えてる家族


どれも、自分が経験してきたポジション。

わたしは、情熱の維持が難しい人間なので、自分が体験した状況に置かれた人でないと、心が向き続かない。

だから、上記の人たちに出会えるフィールドで、就活してみようと思う。



休職経験をどう語るか

心理士のくせに心病んだ。
この事実は変えられない。

けれど、それをどう物語るかは変えられる。

その「語り方が変わる」ファーストステップが、採用面接の場になるだろう。


鳩のように素直で、蛇のようにさとく

面接では、相手と自分とのコミュニケーションをよく観察して、休職経験の出し方・魅せ方を見極めたい。

願わくば、

今抱えてる鉛のような情けなさが、就活をとおしてすこしずつ和らいでいくといいな。


未来の自分に出会えると、信じる


そしていつか、

「かつて病みましたが、今休職経験がこんなふうにカウンセリングで有益に働いていると感じます」

そう語れるようになりたい。

というか、

そう語る自分に出会えると、信じる!