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1記事で100スキ突破! 自己紹介記事のすゝめ

こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像ディレクターをしている別府です。3児の母、共働きのフリーランスです。

今日はnoteで100スキ突破したよ!関連記念記事。
突破した記事はこちら。

もっともっとすごい人はたくさんいる、知ってる!だけど、100スキ記事は私のひとつの目標だったので純粋に嬉しいです。スキしていただいた皆様ありがとうございます!
この記事を書いたのが2024/05/21、つまり約3ヶ月前。
そこで、私のnote自己紹介記事の気づきと活用について書いてみました。

これはランチェスター戦略「弱者の戦い方」にも通じるので是非みてみてください。ランチェスター戦略とはブランドや資金などのリソースが乏しい個人事業主や中小企業こそ取り入れたい、局地戦、接近戦、一騎打ち。
そもそも
その前に、あなたが知られないと局地にもならんし、接近もできんし、一騎討ち出来なくない?というお話です。


あなたは誰? 自己紹介はお店の看板

元々常連さんの多い店が移転したりgoogle評価の高い有名店ならいざ知らず、全く無名の看板も無い店にあなたは入ろうとしますか?
私は「まあたまにはいいけど、ちょっと怖いしまずい飯を食べたくない…」とちょっと躊躇してしまいます。

noteも同じで、アイコン、プロフィール、トップイラストなど看板要素はありますが、ここでオススメなのは自己紹介記事をトップに固定する事。(もちろんその時々でキャンペーンなど時事ネタをトップ固定するなど活用も)

▼現在のTOPはこんな感じ▼

固定された記事に大きく自己紹介が入っている


自分のプロフィール画面の各記事にある三点リーダーから記事の固定表示が出来る
さらにプロフィールとして表示でプロフィールページに固定できる


読みやすさの極みへ

自己紹介記事は特にまだ興味が少ない人が見る場所。
読みやすさのポイントは、小見出しをつけてそれぞれに短文と過去の写真などをバランスよく配置すること。
しかも目次は必須。長くなりがちな文章の概要を知ってもらえます。


見つけてもらう工夫、ハッシュタグ

これは多すぎてアレなんですが、基本ということでハッシュタグで「#自己紹介」を文章内と公開前の設定画面にもつけてみましょう。
するとまだ初心者さんの自己紹介ということでnoteも広めやすくなります。(仮説)
また、自分が所属するコミュニティから仲間に探してもらいやすいように、私は「#ジブン株式会社マガジン」を追加しています。


やっぱり相乗効果!

現在はnoteを毎朝書くので、通知を見る限りルーティンの毎朝記事のスキに付随して自己紹介にもスキをしてもらっている印象です。

noteは記事に記事を貼れるので、やはり相乗効果で育てるのがポイントです。自己紹介記事をテンプレート記事に貼っておいてそのベース記事を毎回複製すると時短にもなりオススメです。


最後に自己紹介で大事なメンタリティ

「自己紹介なんて恥ずかしい」とか「たいした自己紹介がない」とか「反応が無いのが怖い」もし思っているとしたらその根源はあなたの高いプライド。
読まれないことが恥ずかしい、外に見られたくない。知人に知られると恥ずかしい。そのプライドは今すぐコンクリで固めて博多湾に捨ててください。

誰でもないあなた、フツーのあなたが書く記事が、大事だと思います。

例えばラスコーの壁画を描いた普通の人、木簡に描いた普通の人、ピラミッドに愚痴を彫った普通の人。その時代、その年代、あなたの環境にしか書けない日常がそこにあるのを残さないのはもったいない!!と思いませんか?

そして、強者ではない弱者のわたしたちだからこそ最初の一歩を踏み出すことが大事

お客様は成長した人から「成長した人のすごいこと」を教わりたいのではありません。「自分の現地点から成長の道のり」を教わりたいのです。
つまり、成長したときにその成長差分があなたの「プロの仕事として他人に提供できるネタ」になることを知らない人が多すぎる!

今すぐ出来る自己紹介と記事固定。まずは始めてみてください。


動画でも自己紹介

そして、自己紹介は動画も効果的。
私が関わる企業様も自己紹介動画を一緒に制作しました。

インタビューが長いのでもっと他の要素も入れられたら良かったのですが、社長の熱い思いを語っていただきました。
乳がん手術後の選択肢として温泉やプールも行ける人工乳房、困っている方に届いてほしいと思います。

このような動画を作りたい方、クリエイターへ問い合わせるからメッセージお待ちしています。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
ご意見コメント楽しみにしています。

平日毎朝8時にnote投稿中。
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#スキしてみて #振り返りnote #note活用 #動画活用 #ランチェスター戦略 #企業のnote #ジブン株式会社マガジン

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