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2025年の手帳を買いました-3児ワーママ手帳術-

こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像ディレクターをしている別府です。3児の母、共働きのフリーランスです。

今日は来年の手帳について。
早いもんでボチボチ来年の予定が入ってきたのでスケジュールを買いに行きました。私の手帳事情を書いてみます。


スケジュールは、紙か?データか?

皆さんはどちらをお使いですか?

私は基本的に紙の手帳です。
というのも、以前はGoogleカレンダーも使っていたけど数回ログインや設定の変更でデータが綺麗さっぱり消えてから信用していません。
また出産後に書いた授乳記録なんかが自分の筆跡が残った方が当時の自分を思い出せるのでそれも良いなと思ったのもあり紙のスケジュールにしました。

余談ですが、映像制作の現場は元々資料といえば膨大な紙データを使用する仕事でしたが現在はかなり減りましたね。
昔は2,30ページの台本を改稿のたびに試写の人数分出力したり、撮影時に撮影資料のPPM資料をこれまた人数分出力してたけど、今は私もiPadを使うようになりました。
移動の際にこれまでの全資料を持ち歩かなくて良いので自宅や荷物が減りとても良いです。しかも案件が終わるとiPadの中は整理して保管用HDにデータは移すので常に現在と向き合える点も良いです。

そして家族との予定共有はTimetreeというスマホアプリで夫婦で共有。
そのデータがAlexaでも拾えるように設定していて、「アレクサ、タイムツリーを開いて」といえば音声でその日の予定を読み上げてくれるようになっています。

刹那的にデータで共有、残す記録は紙に。
そんなふうに、紙もデータも適材適所で使っています。

月間か?週間か?1日か?

人によると思いますが、ワーママど真ん中の私は断然週間バーチカル派。
月間とバーチカル(縦書き)の週間を使用しています。

バーチカルは1日が24時間で予定を書き込めて、頭と下にもメモ欄がある。
仕事を3つ掛け持ちして打合せや子供の通院など時間ごとの家族の予定も全て書き込めないと予定が把握できないので必須ポイントです。

とはいえ、昔はほぼ日手帳も使用していましたが1日1ページ使うほど書く時間もない。よく手帳売り場にあるイラストレーターさんが描いた見本のページみたいな日記を書きたいけど、今は無理かなぁ。

月間は基本的にどの手帳にもついているのですが、やはり全体で2泊3日の家族旅行とか、泊まりの出張など広く全体を見渡せるので月間予定も必須

そして打合せの時にサッとメモをしたいしノートを何冊も持ち歩きたくないので、通常のスケジュール部分と別にメモ部分もついているタイプを使用しています。

今年買ったスケジュール帳

去年まで3年連続コビーさんの7つの習慣手帳を使用していて、「最優先事項を優先する」「第二領域を意識する」を習慣化に努めました。

具体的には年始と毎月、そして毎週。
プライベートと仕事、社会的な"自分しか出来ない役割"をバランスよく目標を立てて生活するということを実践して習慣化し継続するということ。

去年は一度浮気したものの1ヶ月で断念。
書き込める場所が無いのとシステムが慣れずに7つの習慣手帳に戻り1年使いました。

さて。
そのやり方が結構自分の中でも行動として板についてきたので、今年はコクヨさんのジブン手帳。スケジュールのLIFEとメモ帳のIDEAを購入しました。

LOG YOUR LIFE
「1年で終わり」ではなく 「⼀⽣つかえる」⼿帳へ。

手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した場所を再設計。
書きやすい。見やすい。だから探しやすい。
ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。
そんな楽しいジブン手帳。

コクヨオフィシャルサイトより

ジブン株式会社経営においても"主体的にジブンの人生に責任を持つ"がテーマなのでなんとなくジブンという言葉に引っかかったのかもしれません。
佐久間氏が監修しているのも業界人なので親和性が高いなと思ったのも理由です。

佐久間英彰 hideaki sakuma
1974年、香川県生まれ。大手広告代理店に勤務。コピーライター、CMプランナーとして様々な広告に携わり、カンヌ国際広告祭、ロンドン国際広告祭、東京インタラクティブアドアワード、広告電通賞、ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、東京コピーライターズクラブ新人賞など、数々の賞を受賞。傍ら、文具をはじめ数々のプロダクトを発明、商品化。2024年から大阪芸術大学デザイン学科の客員教授に。

今年はピンクにしてみた
LIFEの表紙はジブン手帳
最初から手帳に記入例があるのが良い
オフィシャルのチャック付きポケットに名刺を入れて
(今までバラバラっと落ちてきたことがあった)

ほぼ日手帳みたいにオフィシャルなこまごまとした部品をカスタマイズ出来るのも嬉しいところ。

おばあちゃんとの写真は私を守ってくれる
個人的にはこんな「映画リスト」みたいなチョイ書きスペースが嬉しい
100の願い事がチェック出来る仕様
手帳とともに新調したグッズたち
地味に角を開けるとすぐに今日のページに飛べて便利

「記入する時間がない」と言いながら無味無臭も味気ないのでシールやペンを手帳用に購入する矛盾。人間ってAIと違って行動が読めないのが面白い。

早速、自分仕様のデータを書いて11月(10/28)始まりを買ってみたので挑戦してみます。また慣れなかったら習慣手帳に戻るかもしれないけれど。

手帳売り場が毎年進化

手帳売り場って楽しいですよね。

今年、面白かったのは「推し活手帳」と「阿佐ヶ谷姉妹手帳」
「推し活手帳」ライブやイベントへの参加やグッズ交換など推し活を充実させるための記入欄のきめ細やかさが凄まじかったです。一見の価値あり!

阿佐ヶ谷姉妹の手帳は日々のひとことつぶやきや乙女の暮らしのつぶやきなど、3人で生活しているような(笑)楽しさが満載でした。

2025年はどんな一年になるんだろう?
今からとっても楽しみです!
手帳を買うことも未来のためにできること。
走馬灯のように過ぎていく子育ての記録を残していきたいと思います。

皆さんの手帳のこだわりもコメントで教えてくださいね。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
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セールス映像ディレクター / 別府 綾
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