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時代はマインドフルネスからハートフルネスへ?!〜心臓と脳を同期させるクイック・コヒーランス・テクニック〜

(注:今日はだいぶマニアックな話かつ私の説明わかりにくいです・・・、お好きな方はどうぞ〜!)

以前のnoteで朝の習慣として「コネクション・プラクティス(コネプラの中でも心臓にフォーカスした瞑想的なものを朝はしてます)」と書いていました。それは、クイック・コヒーランス・テクニックと呼ばれています
今日はその日本人の第一人者である森田玄さんのお話を聞いてきました!

私が大好きなヒューマンポテンシャルラボさん主催の、これ↓です。

ハートマス研究所の「クイック・コヒーランス・テクニック」
心臓に意識を集中し心臓と脳の働きを同期することで、脳の働きが最大限に活性化すると同時に、自律神経バランスと身体の諸機能が向上します。
(ラスールジャパンHPより引用)

その驚くべき効果から、戦争地帯から逃れてきた難民キャンプの子供達のトラウマの克服や、冷静な判断が求められるオランダ警察、SAPやCISCOなどの世界的企業でもこのテクニックが取り入れられています。

具体的にどういうことかというと、アメリカのハートマス研究所が研究している「心臓神経学」では、心臓が脳や身体全体のコンダクターであると考えられています。心臓の周りには約4万のニューロ(神経細胞)があり、心臓と脳は迷走神経で繋がっていて情報を伝達しあっているのですが、脳から心臓へ伝達している情報の100倍の量の情報が心臓から脳に送られているそうです。心臓が作られた4ヶ月後に脳が作られるということからも、脳が全てを司っていると言い切れないことは納得できるかと思います。そして、心臓と脳を同期させた状態にすると、脳が正常に働き本来のパフォーマスを発揮できるようになるのです。同期するとは、心拍リズムを一定で滑らかな状態にするということで、その状態はコヒーランスと呼ばれています。

(やることはびっくりするぐらいシンプルなのですが具体的に何をやるのかは、ラスールジャパンのサイトからぜひ見てみてくださいませ。)

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そして私は冒頭に書いたように、7月に体験会に参加してからというもの毎日このクイック・コヒーランス・テクニックを練習していて、めちゃめちゃ良い!と思いつつも、人に伝えて理解してもらうには知識や練習がまだまだで逆に敬遠されてしまうかも、と思い積極的な発信してきませんでした。
しかし、実はすでにこんな効果を実感しています。

・緊張や焦り、イライラが湧いてきづらい、湧いてもすぐに収束する
・地に足が付いていて、自分が自分でいられてラク
・周りの人が優しい

その証拠に?!クイック・コヒーランス・テクニックを始めてから人前で話す時は胸に手を当てがちです(笑)

胸に手当てがち

心臓にフォーカスすると緊張せず、自分のままでいられる、と分かっているので。そして、今日のセミナー中に、コヒーランス度が測れるエムウェーブという装置で、私のコヒーランス度合いを測ってもらったのですが、日々の練習のかいあって(?)コヒーランス度マックスでした!わーい!

で、題名に書いた「時代はマインドフルネスからハートフルネスへ?」ですが、心臓にフォーカスするということは今ここに意識を向けることにもなるので、決して対立するメソッドではなく、「ハートフルネスがマインドフルネスを包括している」というのが私の理解です。
もう、わからない方にはマインドフルネスもコヒーランスもなんのこっちゃって感じだと思うのですが・・・。

ということで、心を穏やかに保ちたいよー、パフォーマンス上げたいよーと思っている方はこちらにどうぞ〜。質問してくだされば色々お答えしますので。

※このnoteのサムネ写真は、キャンプ中にコヒーランス(心臓にフォーカスした呼吸)していたところを偶然撮られていた写真です。

(おしまい)

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(参考)
私の説明わかりにく過ぎると思うので・・・
ごきげんヨガの湯川鶴章さんがAI新聞で書いて話題になったこの記事も貼っておきます!

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クイック・コヒーランス・テクニックを含んだ「コネクションプラクティス」をがっつり学びたい方はこちら(大好きな原みづほさんが講師です)

◉NVC×Tech「コネクション・プラクティス for Biz」基礎コース Part1~自分とつながる~

日程①:11/9~11/10 @鎌倉 
https://www.facebook.com/events/978780652473517/

日程②: 1/25~1/26 @鎌倉 
https://www.facebook.com/events/946600319032972/

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