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note写仏部✧♡

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仏像、地蔵に惹かれる人々。理由は無いケド、惹かれた。絵、写真、短歌、文章、鑑賞、写仏の方法は何でも善き。上手い下手も関係なく、ただ描きたかっただけさ!日本各地の仏像、石仏の写真も…
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#徒然

山形 山寺 立石寺 ②

紫陽花の下り道は緩やかにカーブして 見切れた先に観音様 あれ?今、気づきました。 十三番 石山寺とは? 西国三十三所 第十三番 だと、 ご本尊は 如意輪観音 いろいろ調べていたら、 「西国三十三所巡り」の石仏が 道中にいらっしゃるとのこと。 こちらのブログで知りました。 そこで思い出した。 小学生の頃にあった、子供会での旅行。 夏休みに子供会でバスを貸し切り、 山寺で陶芸して、奥の院まで登った。 その時のこと。 「全部見つけると、西国の33のお寺、 全部まわったの

山形 山寺 立石寺 ③

大分日にちが開いてしまいました。 ここから先はお地蔵様に。 2体しか撮りませんでした。 このあと、三途の川の奪衣婆の社があって。 その向かい側、一段下がったところには。 何でかわかりませんが。 後ろには奪衣婆のお堂があるのだけど。 そちら側は撮ってはいけない気がして。 あまり観ないようにもしました。 確かに、この少し上くらいから、石像よりも石碑や昔のお坊さんのお墓などがちらほらと。 ここから下はさらに多くありました。 山門から外に出たら大丈夫と思ったから、な

「もういいよー」 って、観音様が言ったので。 いや、そう感じたので。 越知山の千手観音さま。 塗り始めて2週間以上も放置。 途中だけど、載せちゃいますね。 ちなみにコピーは3枚用意しました。 そのうちまた何かしてるかも。

山形 山寺 立石寺 ①

7/14、叔父が企画してくれた旅行で訪れた、山形県の山寺 立石寺。 滞在時間はおおよそ1時間。 奥の院までは千段以上の階段を上がる。 最初から、「登りません」宣言は叔母さん2人。 入館料支払いのあと、登り10分程度で姿が見えなくなった従姉妹2人。 2歳児を抱えた余裕な表情の旦那さんと、ヒールが高いサンダルで、ひいひい言いつつ歩みを止めない従姉妹の娘の若夫婦。 始めから飛ばして奥の院を目指した一団と。 色々観察しながら私、せみ塚で踵を返し下り始めました。その時、写仏部

お盆前の墓掃除。 水子地蔵の腰から下だけ 繁殖していた赤い苔。 せっせと掃除、その時に 浮かんだ義祖母のご兄弟。 腸チフスでご母堂にお供してた。 暫く調べてみたところ。 供養は写仏が適してる。 なんてご縁。 ついでに手持ちの 山寺の蝉とシャボン玉。 仏壇前で遊びました。

朝から山寺 立石寺へ。 滞在時間1時間だったので、 蝉塚から単身、降りてきました。 石仏は様々あり、いくつか写真に 撮らせていただきました。 姥塚のところで写したお地蔵さまは 名前があるようですが。 あとで調べてみようと思います。

妄想部員、写仏への道④

だいぶ長くかかってしまいましたが。 6月に取りかかった「初めての写仏」福井県越知山編は、以上となります。 急遽京都に行くことになり、あちこちで観音様を観ましたが、口を開けてる観音様との遭遇はありませんでした。 部屋では娘と向き合うときには、針金で遊んでました。色鉛筆が発掘されたので、持参してはいたのですが、写仏したものに色を入れることは出来ませんでした。 その中で感じたのは。 こうして、文章をまとめることと写仏をするときというのは、自分と向き合うことで、他者に気を使

妄想部員、写仏への道③

千体地蔵さまは、24日から少しずつ取りかかりました。 こちらは、描き始めようとして、何日間か、眺めています。 このあたりは、妄想部員ならではではないかな?と思っています。あーかな?こーかな?と、思い巡らすのは楽しかったです。 【描き始めるまで】 眺めていて感じていたのは。 優等生。 頭巾を深めに遊んでいる生徒。 人の影でちょっと休みたい生徒。 ……千手観音が口を開いていたからか。 この時には千手観音が講師、千体地蔵様が講義を聴く学生のように見えていました。 ほ

妄想部員、写仏への道②

①で読んでいただいた通り、妄想に囚われていましたので、急いでます。 やたら急いでアップした、初写仏でした。 このあとすぐ、勘違いに気づきまして。 今だから書きますと、私が「い なくなった?」と思った方は。断りなくご本人そのまま書くのはいかがかと感じたので、仮名にさせていただきたいと思います。 その方は、頭文字pさんです。その頃お忙しかったみたいで。 「頭文字pさんは?」という、どこかの誰かのコメント欄での発言を見て。頭文字pさんを探してみたけど、私の検索ミスで見つけられ

妄想部員、写仏への道①

テレビを観るときは、なるべく録画したものを観るようにしています。 なぜなら、これまでフルタイムのパートタイマーとして、都内に出ていましたが、家にいる時間が短く、腰を落ち着けて観ることなどできなかったからです。 今は就職活動中なので、リアルタイムでも観れそうですが、見直しの安心感がないので引き続き、録画で観ています。 さて。 「にっぽん百低山」は、吉田類さんのユルッとした山登りが面白くて観始めた番組です。 元々は、BSドコカ?の吉田類「酒場放浪記」が好きで、よく観ていま

千体地蔵さまのもとの画像。 吉田類さん「にっぽん百低山」 福井県 越知山より。

日を跨いでしまいましたが 出来上がりました。 福井県の越知山の山頂辺りに御座います 「千体地蔵」さま。 NHKBSで放映された、 吉田類さん「にっぽん百低山」より。 この番組は、写仏部で、モアイ像から 笠こ地蔵を連想した後の視聴でした。 後でテキストにまとめます。

映像を写メして 描いた観音様はこちら 嫁ぎ先の菩提寺は、 観音様に縁があるお寺。 平安の頃、 都から流れてきたお姫様が 観音様を信仰していたそうです。 それもあり、 可愛らしさにも惹かれての、 初めての写仏。 他にも理由はあるのだけど。 それは準備が整ってからにします。

初めての写仏はテレビ番組から。 NHKBS? 吉田類さんの「日本百低山」? 福井県の越知山? の、山頂?にいらした 千手観音様。 ちゃんと調べてから 書けばいいのだけど。 膝から下の赤いおべべも 塗ってあげたかったのだけど。 それよりも今は 「お披露目が先」と感じました。