自律神経が乱れております
今月は先月と比べて1日の温度差が激しく、気温が上がったり下がったり。
どんな服装をすればいいかも分かりませんし、一番は身体がついていきません。
その上、天気も変わりやすく雨の日も続いたおかげで、気圧的な変化でくる不調もダブルパンチ。
「ただ今、自律神経が乱れております。」
そんな看板を掲げて歩きたい(本音はゆっくり休みたいけど)くらい、地味な不調が続いています。
頭はボンヤリふわふわするし、
いつでも眠くて、お腹の調子も良くなく、
昼はあんなに眠いのに夜の睡眠の質は悪いジレンマ。
改めて文字にしてみると、毎日まるで重荷を背負いながら生きているかのようです。
20代の頃は、「自律神経ってなに?」と思っていたくらい、パワーとバイタリティがありました。
風邪をひいても熱は出ず、仕事をしながらでも治っていましたし、たとえ睡眠時間が短くても何とかなっていました。
今となってはあのときの元気は宝物です。
30代になると、原因不明の不調が突然襲ってくるようになりました。
微熱が続いたり、よく分からない高熱が出たり。コロナ禍の時期でもあったので、何度検査をしたことか・・・。
結局、それが自律神経の乱れとの付き合いのはじまりでした。
原因が分からないことで押し寄せる不安。
それでさらに体調が悪くなる。
そんな負のループが一年ほどは続きました。
でも、そのおかげで今、多少の不調なら動じない強い心をゲット。
さらに、早めに対策をとることが大事だと学びました。
少しでも長く休んだり、薬をためらわずに飲んだり。
不調に動じることなく早めに対処してあげたほうが、早く治ることが多い気がしています。
対処をして、治ったならオッケー。
治らなかったら、病院に行くなどその時に考える。
自律神経系はとにかく早めに整えるに限ります。
もちろん、それがいつも出来ていれば苦労しないのですが。でも、心がけるだけでも変わってくるはずです。
これを読んでくださっている方の中にも同じよう出来ればゆっくり休みたいけれど、そういうわけにもいかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あくまでも無理せず休める時にはゆっくり休んで、共にこの時期を何とか乗り切っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。