綾野鑑賞きろく

綾野花南(あやのはな)と申します。鑑賞した映画やドラマを記録する用のサブアカウントです。映画は洋画、ドラマは韓国ドラマが多め。本アカウントはこちら▶https://note.com/ayano_87

綾野鑑賞きろく

綾野花南(あやのはな)と申します。鑑賞した映画やドラマを記録する用のサブアカウントです。映画は洋画、ドラマは韓国ドラマが多め。本アカウントはこちら▶https://note.com/ayano_87

最近の記事

  • 固定された記事

イントロダクション

こんにちは。 初めての方は、はじめまして。 綾野花南(あやのはな)と申します。 note自体はメインのアカウントで3年半ほど続けております。 メインのアカウントはこちら▼ 今回なぜこちらのアカウントを作ったかというと、今まで観た、もしくはこれから観る映画やドラマの鑑賞記録を作りたいと思ったからです。メインのアカウントとは別にサブアカウントにて。 note4年目にして新たな挑戦をしてみることにしました。 私のなかで今年は変化の年でもあります。 noteでもその第一歩を踏

    • 【ドラマ04】ST 赤と白の捜査ファイル(2014)

      この鑑賞記録を書くために、久しぶりに藤原竜也さんが出演の作品を観ました。 それが何ともいえない、ミステリアスな役どころで。 もちろんそれも素敵だけど、もうちょっとコメディチックなフジタツさんが観たい!と思い出したのがこちらのドラマでした。 ちょうど10年前の作品になるんですね。 つい最近他の作品で岡田将生くんも観たこともあって自分の中ではタイムリーでもあり、好きな作品でもあったので再び観返すことで面白さを再確認できました。 ※この記録にはネタバレを含みます。未視聴の

      • 【映画20】フォールガイ(2024)

        こちらは最近、劇場に観に行った作品です。 予告を観て内容に興味を持っていたのですが、公開後のレビューが良かったので観に行くことに決めました。 結果として劇場で観て大正解!! スタントマンの話なので、かなりのスタントシーンが出てきました。あれは大画面の音と迫力で体験したほうが良いに決まってます。おかげでストレス解消になりました。 ストーリーも難しくなく、いくつか展開もあったのでハラハラドキドキ観れて楽しかったです。 もう一度観たいと思っている内に上映終了してしまったので

        • 【映画19】22年目の告白‐私が殺人犯です‐(2017)

          好きな俳優でいうと、海外の俳優のほうが何人も出てくるのですが、日本の俳優の中では断トツに藤原竜也さんが好きです。 理由は一番最初に観たときに演技に引き込まれたから。 学生時代の時だったと思いますが、そのイメージは今も変わらず残っています。 こちらの作品は苦手なスリル・サスペンス系のジャンルだったのでいつもなら選ばないのですが、予告が気になったのとタイミングが重なり劇場に観に行きました。 ポスターや広告などに騙されてはいけない、驚くべき展開に度肝を抜かれたのを覚えています

        • 固定された記事

        イントロダクション

          【映画18】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)

          Marvelのアベンジャーズのシリーズは一通り鑑賞済み。そんな中でMarvel作品の鑑賞記録はこちらが初めてです。 なぜ、この作品を最初に選んだのかというと、Marvelの映画にハマったきっかけになった記念すべき作品だから! 存在は知っていましたが、長いこともありなかなか手を出せすにいたのがこのアベンジャーズシリーズ。 ちょうどこの作品が映画館で上映していた頃、仕事でモヤモヤしていて、アクション映画などを観て気持ち的にスッキリしたい気分でした。 そこで目に留まったのが

          【映画18】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)

          【映画17】異人たち(2023)

          この作品は映画館に観に行きました。 予告かポスターを見て、何となく観てみたいなぁと思ったので。 基本的に映画館で観る映画は、「観に行くぞ!」と意気込んで行くタイプの人間ではあるのですが、年に数回この作品のように"何となく"観に行くことがあります。 もちろんハズレもありますが、確率的には良い出会いが多いんですよね。 ちなみに、この作品も良い出会いのひとつでした。 ※この記録にはネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。 ◆あらすじ原作は日本の脚本家・山田太一

          【映画17】異人たち(2023)

          【映画16】カラオケ行こ!(2024)

          都合や体調不良などが重なり、こちらのアカウントでは久しぶりの投稿になってしまいました。 久しぶりの鑑賞記録は、最近観た作品から。 映画のジャンルとしては、洋画ばかりを観る私ですが、邦画は評判が良かったり予告で気になったりした時に観ています。(ちなみにアニメは別です。) この作品も、評判が良かったので気になっていました。 マンガの実写化は賛否両論にも関わらず、「原作の雰囲気が出ている」と意外と好評だったのでますます気になりました。 ちなみに鑑賞前はマンガ『カラオケ行こ!

          【映画16】カラオケ行こ!(2024)

          【ドラマ03】王女未央-BIOU-(2016)

          映画・ドラマ好きとして唯一手を出して来なかったのが、中国ドラマでした。 一番の理由は、長いから。 しかしついに、コロナ禍の時間があった頃に意を決して観てみることにしました。 ちなみに、この作品の前に観た別の作品は、中だるみしてしまい途中で視聴断念。 次に選んだのがこの作品でした。 選んだ理由はサムネイルの女性が美しかったから!後から調べると、ティファニー・タンさんという方だったみたいです。 結果、1日1話ほどのペースで一ヶ月以上かかりましたが、無事に完走。 この時は中

          【ドラマ03】王女未央-BIOU-(2016)

          【映画15】シング・ストリート 未来へのうた(2016)

          こちらの作品は、映画館に観に行きました。 なんとなく映画を観たい時期で、上映作品を調べてみるとレビューもなかなか評価が良かったので選んでみました。 結果、これが大当たり! 音楽映画だったので、劇場に観に行って本当に良かったです。 観た後に心に残ったのは、若さゆえのキラキラ、音楽の素晴らしさ、そして旅立ちのワクワク感。この三つでした。 ※この記録にはネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。 ◆あらすじ舞台は1985年のダブリン。不況の波が訪れ、両親の喧嘩が絶えず

          【映画15】シング・ストリート 未来へのうた(2016)

          【映画14】ワンダーウーマン(2017)

          この作品は、完全に予告に釣られて観に行きました。 当時観たのはこの予告ではなかったと思いますが、とにかくアクションシーンがカッコよすぎて。一見惚れってやつです。 (よく聞くとこの予告の声、セーラームーンの声優さんですね。世代なので激アツです!) そんな予告きっかけで映画館に観に行ったこちらの作品。 期待を裏切らないアクションシーンでした。 かっこいい女性を見たい方、必見です。 以前、メインのアカウントでも記事にして、この作品を取り上げたことがあります。よろしければこち

          【映画14】ワンダーウーマン(2017)

          【映画13】オッペンハイマー(2023)

          オッペンハイマー。原爆の父。 存じていましたが、詳しくは知ろうとしたことがありませんでした。 原爆については日本人として学校でも習い、毎年夏にはテレビなどで流される映像や写真たちのおかげで、どれだけの惨状だったか分かっています。 しかし、それを作ったほうは、アメリカ側の状況はどうだったのか。 物事を知るためには、両側から見る必要があると言います。 そのため、原爆を唯一落とされた国、日本に生まれた者としてこの作品は観ておかなければと考え、映画館に観に行くことにしました。

          【映画13】オッペンハイマー(2023)

          【映画12】ナイト&デイ(2010)

          ふとアクション映画を観たくなる時ってありませんか? 銃を撃ちまくったり、上手く危険を回避しながら闘ったり、スリルを味わったり。 そんなアクション映画でしか解消できないストレスがありますよね? この作品を観たのも、ちょうどそんな時でした。 「何も考えずに、銃でドンパチするアクション映画観たいな~」 この作品はそんな私にピッタリでした。 同じような気分の方にもぜひオススメしたいです。 ※この記録にはネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。 ◆あらすじどこにで

          【映画12】ナイト&デイ(2010)

          【映画11】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019)

          ずっと(といっても5年ほどですが)気になっていた作品でした。 理由は何といってもレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの共演作だから。どうやら初共演だったようですね。 いつもはレビューやあらすじを事前に読んで少し予習してから観始めるのですが、今回はなぜかそれをしませんでした。 未来の私は、そのことを後からひどく後悔します。 なので、これを読んでいてこの作品を未視聴で今から観てみようかな~と思っているそこのあなた! せめて「シャロン・テート事件」だけでも検索してから観始

          【映画11】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019)

          【ドラマ02】ヴィンチェンツォ(2021)

          私にとっては初めてハマった韓国ドラマで、ある意味記念すべき作品です。 この作品がおもしろかったからこそ、そのあとも韓国ドラマを観続け、いわゆる韓ドラ沼に落ちていくようになりました。 この作品が流行っていたのはちょうどコロナ禍。 友だちと直接会えない寂しさからオンライン鑑賞会をすることにしました。 共にNetflixに入っていたので、レビューなどで面白いと話題になっていたこちらの作品を何気なく選んでみました。 これがものすごく面白かったんです!! 1話につき1時間半ほどあるの

          【ドラマ02】ヴィンチェンツォ(2021)

          【映画10】天使にラブソングを(1992)

          この作品を最初に観たのは、金曜ロードショーもしくは学校の音楽の授業だったと思います。 さらに学生時代は合唱部に所属していて作中の曲を歌うことになったので、観返したこともありました。 今まで何回か観たことはあったのですが、最近元気を失くしたときにこの作品の音楽が浮かんできて久しぶりに観たくなりました。 メインアカウントでその時のことについて記事にしていますので、ぜひこちらもご覧ください。 音楽だけであればYouTubeにありましたが、せっかくならストーリーも観返したいとこ

          【映画10】天使にラブソングを(1992)

          【映画09】きみに読む物語(2004)

          この作品を観たのは、Mr.Childrenのボーカル桜井和寿さんが佐野元春さんとの対談番組で好きな映画として紹介したことがきっかけでした。 紹介の映像(もしくは写真だったか)を見る限りではラブストーリーのようでしたが、桜井さんが好きだということはシンプルな物語ではないはず。 気になったので観てみることにしました。 その当時は動画配信サービスなど無かったので、レンタルDVDを借りに行ったなぁ。 とっても素敵な物語で、思わず泣いてしまったことを覚えています。 今回久しぶりに

          【映画09】きみに読む物語(2004)