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ゆっくりだけど、ちゃんと進んでいるから

わたしはただ毎日noteを更新し続けているだけのただの一般会社員なのだけど、なんだかちょっと有名人になった気分になることがある。

普段はオフラインでやりとりしている人たちのイベントに顔を出したとき、よく知らない人から「あやめしさんですか?」って声をかけられる。

名前だけなら知っている人、とかではなく、本当に顔も名前も知らない人に声をかけられるから驚いてしまう。しかも「お会いできて嬉しいです!」とかまで言われてしまう。嬉しすぎて面食らってしまう。わたしはただの一般会社員なのにね。

大阪に住んでいた頃は、たまーに街で「もしかして愛染娘されてた方ですか?」なんて声をかけられたことはあったのだけど。(愛染娘とは:大阪3大夏祭りのひとつである「愛染まつり」をPRする浴衣娘のこと。毎年全国オーディションにて選出される)
まさか東京でも声をかけられる日がくるなんて、と驚き。

どうして知ってもらえているのかというと、やっぱりこのnoteが一番大きい。「noteを毎日更新している人」っていうことで、知ってくださっている方はいるそうで、「いつも読んでます!」なんて言われるもんだから、もう、あれだね。嬉しくなっちゃうね。

本当、ただの一般会社員が毎日好き放題に書いている日記を読んでいただいておりまして皆様どうもありがとうございますって感じ。これからもおかまいなしに書いていくのでよろしくお願いしますね。


文章を書くことなんて、きっと日本人なら誰にでもできることで。そして、毎日書き続けることも、(ちょっと大変だとは思うけど)なんとかすればきっと誰にでもできることで。だって、特別な才能だとか、そういうものは全く必要ないから。わたしも、別に継続する才能があるわけじゃないし、文才があるわけでもないけれど、これだけ毎日続けられているんだもん。

だから、わたしは誰にでもできるようなことを、ちょっとだけがんばってやってみているだけで。そんなわたしを知ってくれている人が少しでもいるということが、このnoteを楽しみに読んでくださっている人がいるということが、なんだかすごく嬉しい。


先日、ぐみさんが書いてらっしゃったnoteを読んでいたら、わたしが登場していた。

こんな風に紹介されていて、嬉しくなってスクショ撮って、すぐに彼氏に送った。こういうの、一番嬉しかった時にするやつだよ、わたし。

『読むマイナスイオン』ってすごくない?わたしの文章そんな感じなの?嬉しい。

自分で書いている文章って、やっぱり自分だと評価とかできなくって。きっとどこかでひとりよがりになってるんだろうな、とか、意味通じないところとかあるんだろうな、とかは思っていて。自分が思っている常識は相手にとっての非常識かもしれないから、さもこれは当たり前です、みたいな感じで書き進めてしまうのは、読んでくださっている方を置いてけぼりにしかねない。

でも、そういうのって自分じゃわからないんだよね。


わたしはnoteを書き始めてからずっと「プラスの読後感」っていうのを大事にしていて。

わたしのnoteを読んでくれている人には、やっぱりプラスな読後感を抱いて欲しくって。1日の終わりに、あやめしのnote読めてよかったな、とか。通勤の電車の中でnote読んで、今日も頑張ろうって思った、とか。そういう、何気ないけれど些細な日常の中にちょっとほっこりした要素というか、そういう立ち位置でありたいなって思うから

以前のnoteにも書いてる通りなんだけど、やっぱり自分の文章の読後感って、どんな風にとらえられているのかってわからなくって。

だから、ぐみさんみたいに『読むマイナスイオン』って言ってもらえたり、直接お会いした方に「あやめしさんのnoteめっちゃ好きです!」みたいな感想をいただけたりすると、とっても嬉しくなる。

少しはわたしの目指しているあり方、みたいなのに近づけているような気がして。

まだまだスローペースだけど、着実に一歩ずつ前には進めているような気はしている。よーいどん!ってして最初っから全速力で駆け出せるような感じではないけれど、ゆっくり、でも確実に。


きっと、こうして感想いただけたり、毎日続けることができるのも、noteというクリエイターにとってすごく優しいプラットフォームがあるからだと思っていて。


今後も引き続きゆるゆる書いていこうと思ってますので、noteさん、読んでくださっている皆さん、どうぞよろしくお願いします。



今日もおつかれさまでした。




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あやめし
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