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noteを始めて4周年記念日

日付が変わったタイミングでnoteを開いたら、こんなポップアップが表示された。

今日で、noteを始めてちょうど4年が経ったらしい。

以前にも載せたけれど、わたしが初めてnoteに投稿した記事はこれ。

ここからもう4年も経ったのかということに、びっくり。

noteを始めたのが5月。平日5日間投稿し、土日はお休みする"ほぼ"毎日投稿を始めたのがこの年の8月。そして、日付が変わる前(23時59分)までに必ず投稿する、今のスタイルの毎日投稿を始めたのが、この年の9月。

そこから気づけば4年。

この4年の間に、会社の独身寮を出てシェアハウスに住み、カメラを始め、結婚し、昇進し、東京から大阪へ転勤し、遠距離恋愛が終了し、結婚式を挙げ、妊娠し、出産し、母になった。激動の4年間、わたしは毎日noteを書き続けた。

いついかなる時も、どんな状況であったとしても、書き続けた4年間。

4周年記念バッチ

このアカウントに公開されている総記事数は、1373記事。4年間、つまり1460日間のうち、1373日は書いているということになる。

ということは、この4年間のうちの94%の日数は、わたしは何か文章を書いて生きてきたということ。ここまで来ると、noteを書くという行為はわたしの生活の一部といっても過言ではない。

もともと文章を書くことに対してものすごく苦手意識を持っていたわたしがこうして書き続けられているのは、noteという場所を選んだからだと思っている。noteは、本当に続けやすい仕組みがたくさんある。

連続更新したら毎日出てくる「〇日連続更新!」のポップアップや、お題タグ、スキのボタン、そしてnoteを更新している人たちのあたたかい雰囲気。

実は、noteで文章を書く前、他のブログサイトを利用していたことがあった。だけど、そちらではなんだかうまく書けなかった。続けられなかった。

わたしにとっての他のブログサイトとnoteの圧倒的な違いは「1人ではない」という気持ちだった。noteを利用していて、他のサイトを利用して感じた孤独感みたいなものを抱いたことが、わたしは一度もない。
書いたものを公開すれば、見ず知らずの誰かがスキを押してくれる。誰も見てなくたって、更新すれば「〇日連続更新!すごい!」みたいなポップアップが出てくる。真っ白なエディタには「こんばんは。お疲れ様です。」とか「ご自由にお書きください。」とか「読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?」などという文字がうっすらと入っている。書きたくなるような、そして続けたくなるような工夫が随所にされていて、こんなにもクリエイター側に寄り添っているサイトって、他に無いのでは、とすら思う。

そういう場所だからこそ、4年間、飽きずに毎日毎日書くことができた。
多分、noteじゃなかったらここまで続けられなかった。

だからわたしはこれからも、毎日、noteで書き続けようと思っている。変わらずに、これからもずっと。

noteを始めて5年目。

今後ここでまたたくさんの記事を出せるのが楽しみだ。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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あやめし
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