noteを始めて5年が経ちました!
日付を回ってnoteを開いたら、こんなポップアップが目に飛び込んできた。
今日でnoteを始めてちょうど5年らしい。
思い返してみれば確かにそうだ。5年前、友達の結婚式の帰りのバスの中で、勢いでnoteのアカウントを作成して、翌日には最初の記事を公開したこと、今でもめちゃくちゃ覚えている。あの日出会ったインフルエンサーのみんなが、noteを使っていたので、わたしもその流れに乗ってみようという、軽い気持ちで開設したアカウント。あの頃の周りの人たちはもう気が付けばnoteでは見かけなくなってしまったけれど、まさかわたしがこんなにもずっとnoteを書き続けているなんて、あの頃のわたしには信じられないんだろうな。
アカウントを開設した年の夏に"ほぼ"毎日更新を始め(当初は土日休み、平日更新というルールでやっていた)、秋から本格的に毎日更新に切り替えた。懐かしいなぁ。
なんて、過去のことを振り返って懐かしみつつも、わたしの中では「まだ5年なのか」と「もう5年なのか」という、両方の気持ちがある。毎日毎日書いているからこそ、この習慣はもう10年くらい続けているような気持ちだから、「まだ5年なのか」と思うし、とりあえずノリと勢いでアカウント開設した日のことが昨日のように思い出されるので、「え、あれからもう5年も経っちゃったの?」とも思う。
このnoteがなかったら出会えなかった人たちって結構たくさんいるし、noteが無かったら出来なかった経験も少なからずある。noteきっかけで疎遠になっていた学生時代の友人と連絡を取り合う仲になったりもしたし、何も言わずにずっと読んでくれている友人がいることも知っている。
noteを始めたから、毎日更新を始めたから、何かが劇的に変わったわけでもないし、わたしが何者かになれたわけでもない。それでも、noteという場所はわたしにとって無くてはならない存在だなぁと思う。noteがあるから、自分が考えたことを都度アウトプットする習慣が出来た。自分の気持ちをアウトプットすることで、もやもややストレスを溜め込むことが少なくなった。抽象的な自分の気持ちをしっかり言語化することを毎日サボらないから、"自分が本当に思っていること"に対して素直になれる自分になれているような気もする。
とにかく、あらゆる面で良いことが多いので、本当にわたしはこのnoteというフィールドを選んで正解だったなぁと思う。わたしの生活に無くてはならないツールだ。
これからも、慢心することなく、地道に毎日、変わらず書き続けたい。
6年目も、引き続きお世話になります、noteさん。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。