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朝型生活を1ヶ月半続けて解決したこと

朝型の生活を始めて、1ヶ月半ほどが経った。身体のリズムに関する習慣化に要する期間は約3ヶ月らしいのだけれど、もう既にわたしの身体には早起きの習慣がついてきたように思う。

今までのわたしだったら、とにかくアラームを繰り返しセットしないと、決めた時間に起きられなかったのだけれど、今はアラームをセットしなくても必ず6時台には目が覚める。さすがに5時台に起きようと思ったらアラームをセットしておかないと目覚められないけれど、6時台には自然に起床できているので、それだけで花丸。

で、朝に最低1時間は自分の仕事の時間を確保するようになったことで、日中や夜に作業する必要がなくなったから、夜早く眠れるようになった。最近はもう意識して22時台にはお布団の中に入るようにしているので、毎日最低でも7時間は睡眠時間を確保することができている。
つい数ヶ月前まで「睡眠時間が足りない」「このままの生活だとまずい」と、ずっとずっとずっとずっと言っていたのが、生活リズムを改善しただけで本当に解決してしまった。嬉しい。

で、朝型の生活にすることで生まれた良い影響ってのは、今までの記事で何度も書いてきたのでここでは省略するのだけれど、最近特にこれがいいなと思うことがひとつ。

「夜更かしをしなくなった」

もう、これに尽きるかもしれない。今まで、就寝するためにお布団に入ったものの、なんとなくダラダラとスマホを見てしまって、あっという間に時間が過ぎてしまうことが多々あった。やめようと思っているにも関わらず、ついつい見てしまう。「だって日中にスマホ触れなかったから」「今の時間しか好きにスマホを触ることができないから」なんて、なんだかんだ自分に言い訳をして、見なくてもいい動画とか、SNSのタイムラインだとかをずーっと眺めていた。

でも、今は朝起きることの優先度がめちゃくちゃ高いので「今スマホを触ってしまうと、寝る時間が遅くなる=睡眠時間が短くなる」という考えになるので、寝る前にスマホを触る時間が極端に減った。お布団に入って、睡眠計測のアプリを起動させたら、スマホは裏返して枕元に置いて目をつぶる。お布団の中に入ってやることはそれだけ。

今まで散々悩んできた睡眠不足問題とか、日中子どもが家にいると仕事ができないとか、だらだらスマホを見てしまうとか、そういった問題が、「朝型の生活をする」という生活習慣に変えただけで、一気に解決した。

まぁ、「朝型の生活をする」と言っても、わたしはそこまで早起きしているわけではないし(6時台起床)、もっと他に朝の時間を有効活用している人はいるはずだから、そんなに大したものでもないのだと思う。でも、自分の中でこれはとても大きな変化だし、自分に合った時間の使い方だと思えている。

ひとまず、まだ1ヶ月半なので、せめて3ヶ月は続けられるように頑張りたい。こうして定期的に朝型の生活の良さをアウトプットしておかないと、すぐにだらだらしちゃいそうになるから、ここに書き残しておいた。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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あやめし
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