あやめ

ブロガー&物書きの端くれ。俗世を離れたい自由人。超絶亀更新ブログ「Luminous Tale.」運営中。→ https://lunatic-ray.com

あやめ

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マガジン

  • 「日記」について語ってみた

    • 3本

    「日記」についていろんなことを書いていきます。 表紙画像は https://unsplash.com/photos/mO3s5xdo68Y から拝借しました。

最近の記事

noteでのCanva使ってのアイキャッチ作成、文字にエフェクトつける機能どこいったんだろ。文字ネオンにしたかったのにエフェクトボタン見当たらなかった。

    • 年に一回ぐらい、書きたいという衝動に駆られる

      じゃあ書けよ、という話なんですが。 ご無沙汰しております、あやめです。書く書く詐欺のあやめです(言い方)。 いや、毎日書いてはいるんです。贔屓へのお手紙(ファンレター)を。 遅筆かつ長文書きなので、とにかく書くのに時間がかかる。そのくせアウトプットしたいと思ったら書きたいこと全部書き出さないと気が済まないのでキリがない。特に贔屓拝んでいたら書きたいことなんていくらでも膨れ上がるし。 そんなわけで観劇してお手紙書いて仕事して、という毎日。もはや推し事が人生のメインで隙間時

      • ようやく「書く」という気持ちが湧いてきたのでとりあえず思うところを書いてみる

        ここ最近、というか半年ぐらい、ほぼ何も書けていませんでしたが。ブログ再開するとか言っておきながら(言っていたよね?もうあんまり覚えていないんだけれど)。 でも何も書いていなかったわけじゃなかった。書くには書いていた、ほぼ毎日。贔屓へのお手紙ですね。公演中もそうじゃない時も、ずっと書いていた。公演中止の間だってもちろん。こういう時はファンからの思いが贔屓の支えになる。そういうものだから。今こそ書かなきゃ!って思いで必死になりながら書いていたね。 でもおかげで、お手紙以外何も書け

        • 花組公演「冬霞の巴里」ヴァランタンにまつわるいくつかの考察

          はじめにこのnoteで、というかブログを使って公に見える場で宝塚の話をするつもりはなかったのだが、先月14日に大千秋楽を迎えた花組シアタードラマシティ・東京建物ブリリアホール公演「冬霞の巴里」を(有難いことに何度も)観劇した結果、大千秋楽から一ヶ月近くが経った今でもまるで考察が止まらなくなってしまったので意を決して考察記事を書くことにした次第である。 というのも、この「冬霞の巴里」についての考察記事はいくつか拝読したのだが、この物語においてキーパーソンの一人であるヴァランタン

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        • 年に一回ぐらい、書きたいという衝動に駆られる

        • ようやく「書く」という気持ちが湧いてきたのでとりあえず思うところを書いてみる

        • 花組公演「冬霞の巴里」ヴァランタンにまつわるいくつかの考察

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        • 「日記」について語ってみた
          3本

        記事

          ほんのちょっとしたことで、案外うまくいくもので

          どうもあやめ@Ayame_rosesです。 リキッドアイライナーがまともに使えなくなってしまった話少し前のこと。 私は最近ミネラルコスメを愛用しているのですけれど、以前使っていたトゥヴェールのミネラルリキッドアイライナーが廃盤になり、アクア・アクアのオーガニックリキッドアイライナーに変えたものの、これが落ちやすすぎて数時間でほとんど取れてしまったためまた即買い替えたという経緯がございまして。 で、その次に買ったのがETVOSのミネラルスムースリキッドアイライナーだったわけで

          ほんのちょっとしたことで、案外うまくいくもので

          また、書きたくなったもので

          大変ご無沙汰しております。水撫月怜香改め あやめ@Ayame_roses です。 ブログ「Luminous Tale.」、再開させました 丸一年ほどブログ含めすべてお休みしておりましたが、先日超久々にブログ再開させました。タイトルはそのままですが、名義をまるっと変えました。前の名前、今の自分っぽくないなと思ったので。捨てたかったんです。 新名義は「あやめ」です。由来は某ラノベの登場人物から(というかそのまま拝借)。アイコン等は薔薇で統一。これは私の推しにまつわるアイテムです

          また、書きたくなったもので

          多すぎる荷物とカバンをどうにかしたい、わけだが

          実は前々から悩んでいることがある。 荷物が多すぎること、である。 私は昔から異様に荷物が多く、普段出歩く程度の荷物量でもほとんどの人から「泊りにでも行くの?」と訝しがられるほどである。 今は「ひらくPCバッグ」に詰め込んでいるものの、ファスナーぎりぎり閉まるかどうかという詰め込みぶりで、毎年のようにメインファスナーの生地が破れてしまって修理に出す、ということを繰り返している(なので実は2つ持っていたりする)。 そして当然ながら、何kgあるんだよと我ながらツッコみたくなる

          多すぎる荷物とカバンをどうにかしたい、わけだが

          5年ぐらい経っても私は変わっていなかったらしい

          ふと思い立って、本館ブログ「Luminous Tale.」の初期の記事を読み返していた。 懐かしさに駆られつつ読んでいると、いやはや、自分は変わっていないなと思う記事に出会った。 あとで後悔しないために今自重しない、という話 | Luminous Tale.  紛れもなく自分の書いた記事なので、該当部分をまるっと引用してしまおう。 こないだ仕事の休憩中にネットサーフィンしてたら、はっとする内容の記事を見つけた。 後悔しない人生を歩むために必要なこと | jMatsuza

          5年ぐらい経っても私は変わっていなかったらしい

          どういうわけか身の丈に合わないトップクラスの世界に放り込まれた時の話

          このツイートを見て、思い出した話があるので少し(このツイートの趣旨と合致している気はしないが)。 それは大学受験生時代、センター試験も終わって二次試験に向けた最後の追い込み時期に入ろうとしていた時のこと。 いつものように予備校に行ったら、化学担当の講師がやってきて、一言私に告げた。 「水撫月さん、次の冬期講習の化学は一番上のクラスいこうか」 「え?」と、思った。 当時の私は確かに某国立大を目指していた。そして化学は確かに得意科目だったが、クラスは常に上から二番目だった。

          どういうわけか身の丈に合わないトップクラスの世界に放り込まれた時の話

          推しを推すことにも、もっと市民権を。

          それだって、立派な「支援」じゃないか。 100万円が当たるとかいう話を聞いて先日、ZOZOTOWNの前澤社長が、100人に100万円をプレゼントするというお年玉企画をやっていた。 前澤社長のアカウントのフォローし、該当ツイートをリツイートすれば応募できるという、昨今よく見るスタイルの企画である。 やっている人物が人物だからか、はたまた金額のせいか、この企画には賛否両論あったようである。気軽にリツイートしている人物を苦々しく思っているかのような批判ツイートも見かけた。 私

          推しを推すことにも、もっと市民権を。

          書いているけれど、書く気が起きない、そんな日々

          どうも書きたくない、のである。 いや、書くには書いている。メルマガだ。 贔屓出演公演中も、遠征中も、身内の不幸があった時でさえも、毎日欠かさず書き続けている(たまに配信予約忘れるけれど)。 でも、ブログ記事は書けていない。 一応書きかけの記事はあるものの、どうしてもやる気が起きない。もう少しで完成するのだが、完成させようという気力がわかない。 文章はなんとか書けても、説明用のスクリーンショットを用意するのがひどく億劫だったり。ほとんど仕上がっているのに「もうこれ公開しな

          書いているけれど、書く気が起きない、そんな日々

          日記。それは、面倒だけれど、生きた証となるもの

          日記というものを語ると聞いて「日記、ねぇ……」 倉下先生のブロガームック本企画のお題が「日記」に決まった時、そんなことをぼんやりと思いながら眺めていました。 そうしたら、色々と思うところをぶちまけたくなって、参加を決めた次第です。 だって、ねぇ。きっとみんなポジティブな見解出すでしょう? 日記に対しては。一人ぐらいそうじゃないのが居たっていいでしょう? ……はい。こちらでは初めまして。水撫月 怜香(みなづき れいか)と申します。 超絶亀更新&長文なブログ「Lumin

          日記。それは、面倒だけれど、生きた証となるもの

          30歳になったけども

          別に何かが変わるわけでもない、という話。 今日が30歳の誕生日でした。お祝いのお言葉くださった方々ありがとうございます。 私としては特にこれといって感慨はなくて、30代なったんか、ふーん、ぐらいの感覚ですね。20代のうちにこれをしたかったとか、そういうのは全然ない。 昨日と同じ今日があり、 今日と同じ明日がある。 29歳から30歳になろうが、それは同じです。今日で死ぬみたいな過激な運命が待っていなければね。 20代のハイライトって何があったかなと思ったら、宝塚にハマっ

          30歳になったけども

          どうやら私は「視覚偏重型」だったらしい

          「視覚偏重型」に心当たりがありすぎる件先日、占い師しいたけ先生のブログにて「視覚偏重型」なるものを知った。 https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/entry-12388897135.html その名の通り、視覚による感覚が特に敏感で記憶に残りやすい人のことらしい。 私自身視覚記憶が強い自覚があったので読んでみたところ、視覚偏重型の人の特徴が見事に心当たりあるものばかりだった。 以下、上記記事より視覚偏重型の特徴について引用する。

          どうやら私は「視覚偏重型」だったらしい

          書くことについて、とりとめもない何か

          ちょっとしばらくこちらの更新が滞ってしまっていた。 いやまあ、私は基本的に超絶遅筆なので、何週間も何の投稿もしていないことはよくあることである。本館ブログなんてだいたい月1本の投稿だし。 でも何も書いていないわけではない。毎日何かしらは必ず書いている。メルマガも毎日配信しているし、書きかけの原稿いずれかに少しでも手をつけるか、メルマガのストック(コンテンツの一つである思考メモの原稿作り)作りをするかしている。 まあでも、いくら毎日書いていても、ちっとも完成品が出来上がら

          書くことについて、とりとめもない何か

          【SS】めぐりゆく流砂

          ああ。 すべては、幻だった。 私が全てを懸けて為そうとしたことは、何もかも、砂上の楼閣でしかなかったのだ。 指先の、掌の感覚が消えていく。 あれで完成するはずだった。 画竜点睛、完璧に仕上げたと思っていたのに。 嘘のように、全てが無へと帰していく。 私の目の前で、さらさらと崩れ去っていく。 私の為すべきこと、それがアレを完成させること。 最後の役目を任されたのが、私だった。 計画は完璧だった。 シミュレーションも何度もやった。これで間違いないと確信した。 絶対の自信を

          【SS】めぐりゆく流砂