東久留米、図書館とカフェタイム(図書館編)
今日は東久留米市立中央図書館へ、『たまきたPAPER』お届けに行きました。図書館とカフェを楽しんだ話の前編です。
(冬号から、東久留米市の図書館でも設置していただけることになりました!)
先日から大喜びで宣伝している、「ひとハコ図書館」、選書の展示が今日までで、タイミングが合ったので自分の目で見ることが叶いました。
『からすのパンやさん』シリーズを展示していただいたので、『からすのパンやさん』バッグに『たまきたPAPER』を入れて初訪問。
(ちなみにこのバッグは先日観覧した「かこさとし展」で買ったものです)
やっぱり、現場を見るとうれしい!
『たまきたPAPER』も一緒に置いていただき、来館の方にたくさん持ち帰っていただいているそうです。たまきた館長の選書を紹介するリーフレットも作っていただいていて、感激! 楽しめる工夫が至るところにあって、素晴らしい図書館だなぁと思いました。
ほかの方の「ひとハコ」に、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』があったのもうれしかったです。私の「ハコ」でレイチェル・カーソン『沈黙の春』をご紹介して、関連で『センス・オブ・ワンダー』も紹介したかったのですが、「とぶ」からは少し離れるかなと思って選書に含めなかったのです。
担当の湯田さんにもお会いできて、とてもうれしかったです。本の話と、図書館と本屋さんのお話、させていただけて感無量。穏やかで熱意ある方で、たまきたでブログなどを書いたこと、喜んでくださいました。ありがとうございました!
私は本当に本が好きだし、本の話をこんなにもしたかったんだなと実感しました。本を紹介すること、もっとやっていきたいと思いました。
本を書くというより、本を紹介する、やっぱりいいものを見つけて情報発信する、編集するといったところが、私のできることなんですよね。湯田さんが、「図書館の発信をもっとできたら…」とおっしゃっていました。東久留米市はもちろん、いろいろな図書館のお手伝いができたらと思います。
帰りに、図書館の向かいにあるカフェに行って、こちらがまたとても素敵でしたので、次回書きます。
https://note.com/ayame_harada/n/nb4cc7fcc72ff
原田あやめ