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発達障害で五月雨登校の中学生と、発達障害で不登校の小学生を持つ母親が、1日で同じ話しを何回もしなければならなかった出来事
いつも愚痴ですが、今日も愚痴です…悪しからず😅
先日、1日の内で、不登校の小2の娘についての話し合いをしに小学校へ行き、その後、中1の息子の話し合いをしに中学校へ行った。
それだけでもクタクタになることは安易に予想できたけれど、小学校の話し合いの中で、今年度から新しく赴任してきたスクールソーシャルワーカーの先生に、うちの子達が通う療育の先生とも連携したいので、私の方からも療育の方に連絡して欲しいとのこと。
もちろん、療育と学校と連携してもらいたいので、小学校の話し合いの後に中学校の方の話し合いをしに行った後、帰宅してからすぐに療育へ電話した。
そして療育の先生に、学校での話し合いの内容や、最近の子ども達の様子を聞かれたので話した。
そして同日、たまたま相談事業所からも、最近の様子を聞く為に電話がかかってきたので、そこでも子ども達の様子を話した。
お昼ご飯を食べる暇もなく、夕方5時くらいになって、やっとお昼ご飯が食べられた…。
もう疲れ過ぎて、意識朦朧、思考停止、眠くて眠くてたまらない…でも、洗濯した後の洗濯物もまだ干してなくて洗濯機に入ったままだし、夕飯どうしよう…もう体が動かない💧
子ども達が、他の子と同じように学校に行かれないというだけで、母親はこんなにも大変なものなのか…。
たまたま偶然が重なっただけなんだけど、それでも普通に登校できてる保護者には、ないことだろう。
うちの子達のような敏感な子どもでも、安心して学校に通えたらな~とは思うけれど、まだまだ学校の制度が追い付かないだろうし、ましてやうちの地域は、田舎でかなり保守的な町。
枠におさまらない子どもは問題児として扱われる。
まぁでも、とりあえず療育と相談事業所は、別の日にすれば良かった…と、後になって思った。
何だか、いっぱいいっぱいになると、頭が回らなくなるので、なるべくいっぱいいっぱいな予定にならないよう、気をつけねば…と、思った1日だった。
子どもを2人、育てるだけでも大変なのに、ましてや問題児2人。
親の私がいっぱいいっぱいになってしまっていたら、どうしようもなくなってしまう。
私は私なりに、なるべくマイペースに生活をする…最近は、親の私がマイペースを大切にすることを心がける事が、結局は、子ども達にも良い影響を与えられるのでは?と思っている。
私が、いっぱいいっぱいだと、子ども達にも、いっぱいいっぱいにさせてしまっている可能性があるから。
そう感じた1日でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇