ほんとうの声
今の状況が、
お金のためだとか、
自分のためでなく子供のためだとかで、
それで24時間ほぼ時間を使い切っている感じなので、
たまにnoteに書ける自分の本音が嬉しくて、
自分の思うことが言葉にできたのが楽しくて、
いっぱいいっぱい考えながら時間をかけて書いているのだけれど、
やっぱり私の言葉は人に通ってないような気がして、
すごく自分の無力感を感じる。そして落ち込む。
それは子供の頃、母親に
一生懸命、学校であった嫌なこととか楽しかったことを話しているのに、
全然聞いてなかいとか、
「それよりわたし(母)の話を聞いてよ。」
って言われて、あまり自分の話をちゃんと受け止められなかった記憶と近い。
それを思い出してしまうからか、
現実から抜け出た本当の自分の言葉が誰かに届いていない感じが、
すごくすごく虚しくて、
自分の文章能力が低いとか、
読む人のことを考えた組み立てで文章を書いてないとかとかなんとか、
虚無感の他にも自分を否定する客観的な言葉が一気にブワッとやってきて、
それはそれは悲しいのやら、わたしの本音はなんだったのかとごちゃごちゃになって、
溜まりに溜まった涙を浮かべて、
ずうっと泣いてる
今なのであります。
別に人に受け入れられなくてもいいから、
とにかく自分に嘘をつかないほんとうの声を、
ごちゃごちゃになっていいから
嘘偽りない言葉で、
自分にとっての大切なものが、
自己完結でもここで
見つかったらいいな、
と思います。
個人的に日記はアナログでもデジタルでもつけまくってはいるのだけどね。
多分ここに書いているのは、人に言いたい方の本音です。
言葉は難しい。
※でも、こういうことを書いても何も始まらないのでしょうが、
こういうことを言い放つことができる場所が、
noteのいいところであろうと思いたいです。