きっと必要なこと
「今から準備したら、この時間の電車で行こうかな」
「あ、難しそうだな〜次の時間にしよう、、」
電子時計を見ては、こんな思考を幾度か布団の中で繰り返す。
そんな私の身体は全身の筋肉がガチガチに固まり、重りとなってベットに沈んでいるのが分かる。そんな自分がなんだか情けなくて、気持ちも少し沈んでいた。
こんな気持ちの日は、いつもなら散歩に出かけるか、本を読むか、手を動かすか、ぼーっとするか、本屋さんや図書館に行く。自分の中の心の天秤を水平に保つためのいつものおまじない。
そしてちょうど良いタイミングに、今日は図書館の本の返却日。
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