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うっちーの育児日記vol.86〜インフルエンザで迎えた2025年:波乱の年末年始と乗り越え方〜

あけましておめでとうございます。

昨年はたくさんの方が記事を読んでくださりました。

ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、タイトルにもあるように、年末年始は家族全員でインフルエンザにかかってしまい、思い出に残る年越しとなりました。

新年1本目のnoteは、インフルエンザの話題からスタートです。

1 家族でインフルエンザ

年末年始は私の実家で過ごすことにしました。

ところが、帰省1日目の12月30日、妻の体調が悪くなり、病院を受診した結果、インフルエンザの診断を受けました。

その日から妻を隔離し、息子と2人で寝ることにしました。

しかし、次の日には息子が39度近くまで発熱

私の実家の街には小児科がないため、一度自宅まで帰り、居住地の当番医を受診することにしました。

幸か不幸か、その日の当番医がいつもお世話になっている小児科だったので助かりました。

私1人では対応が難しそうだったため、私の母の力を借りて小児科を受診しました。

10時に受付を済ませて100人待ち

息子の通っている小児科は、普段は待ち時間はほとんどないのですが、当番医ということもあり、10時に受付を済ませた時点で、100人待ちの状態でした。

16時になり、ようやく息子の診察の順番が。

検査の結果、インフルエンザでした。

診察を終えて、実家に帰ると私も体調が悪くなり、インフルエンザを発症しました。

紅白歌合戦を見る元気もなく、夜9時には眠る健全な大晦日でした。

2 インフルエンザの教訓

今回、家族でインフルエンザになってみて、事前に準備をしていてよかったことや後悔した点をまとめてみたいと思います。

母子手帳関係の共有

母子手帳や病院の診察券、マイナンバーカードなどの管理は全て妻にお任せしています。

万が一に備えて、妻と保存場所を共有していたので、今回はスムーズに病院受診ができました。

普段はママに全部任せてるよ!というパパがいらっしゃったら、確認しておいた方がいいかもしれません。

マイナンバーカードの暗証番号(意外と盲点)

マイナ保険証を病院で使用する際、暗証番号が必要です。

病院の窓口で「暗証番号何番だっけ??」と慌てている方が結構いらっしゃいました。

暗証番号まで共有しておかないと、いざという時に便利なマイナンバーカードが使えなくなってしまいます。

私は、紙に書いた暗証番号を写真で撮影し、写真アプリで保存しています。

未確認の方は確認をおすすめします。

ミルク以外を飲めるように

息子はミルク以外はほとんど飲みません。

麦茶をあげてみたことはありますが、味が気に入らないらしく、飲んでくれません。

今回、インフルエンザに感染して息子には3種類の薬が処方されました。(粉薬、シロップ)

薬剤師の方から、白湯やジュースに溶かして薬を飲ませてくださいと指導を受けましたが、息子はなかなか飲んでくれませんでした。

普段から、ミルク以外の飲み物も飲めるように練習しておけばよかったと少し後悔しました。

意外と役に立った授乳ライト

息子がこんなに高熱を出したのは初めてでした。

特に、寝ている間は何か異常が起きないか心配です。

こんな時、授乳ライトが大活躍してくれました。

既に役割を終え、押入れに眠っていた授乳ライトを引っ張り出し、枕元に設置。

息子の睡眠を阻害せず、様子をチェックすることができました。

捨てずに取っておいてよかったです。

非接触体温計(あったら便利)

息子は脇で測るタイプの体温計を嫌がるため、熱を測るのに苦労しました。

痛い出費ではありましたが、非接触体温計を購入しました。

寝ている時も起こさずに体温を測れるのは便利です。

3 健康が1番!

息子が熱できつそうにしている姿を見ると、可哀想で申し訳ない気持ちで一杯になりました。

熱が上がるにつれ、ぐったりしている息子は見てられませんでした。

年末年始を教訓に、今年は家族で予防接種を打ちつつ、手洗いうがいなどの予防をしっかりしたいと思います。

かかりつけの医の先生、薬剤師の先生、スタッフの皆さん、年末のお忙しい時期にありがとうございました。

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