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うっちーの育児日記vol.88〜子どもの時に「誰と遊ぶか」はその後の人生を大きく左右する〜
こんにちは!
現在10ヶ月の息子を子育て中のうっちー@新米パパ(育休中)です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
育児をする中での「喜び」や「悩み」を記事まとめて発信しています。
ぜひ最後までご覧ください。
1 室内公園で出会った男の子
最近、息子のハイハイが上手になってきたので、ショッピングセンターの室内遊園地や公共施設の室内公園などに行くことが増えました。
先日、ある施設で息子とボールプールで遊んでいたら、近くにいた3歳くらいの男の子が、「これあげる!」と息子にボールを貸してくれました。
息子はまだ10ヶ月なのでキョトンとしています。
妻が代わりに「ありがとう〜!」とボールを受け取りました。
しばらく時間が経ち、ボールをくれた男の子は帰る時間になりました。
その男の子は、「また遊ぼうね〜」といいながら、室内にいる子どもみんなにハイタッチをして帰って行きました。
部屋中に男の子の優しさが溢れて、その場にいた全員の心がホッと温かくなりました。
「きっとあの子はコミュニケーションが上手に取れる子に成長するだろうね!」と妻と話しながら家路につきました。
2 私の子供時代
私が子どもの時、近所に同級生はおらず、毎日1〜3歳上のお兄ちゃんたちと遊んでいました。
お兄ちゃんたちと一緒に公園で野球やサッカーをしたり、ゲームをしたり、とても楽しい時間を過ごしました。
そのような環境にいたからか、今でも歳上の先輩と一緒に過ごす方が楽しいですし、居心地がいいです。
逆に、同級生と過ごすのは少し苦手かもしれません。
職場の同期会(飲み会)に参加するより、同じ職場の上司や先輩と飲む方が楽しいです。
同級生が周りにいなかった環境が「悪い」のではなく、お兄ちゃんたちに囲まれた環境でたまたま過ごしたからこそ、今の自分があると思っています。
だからこそ、子どもの時に「誰と遊ぶか」というのは、その後の人生に少なからず影響すると思います。
3 子どものうちにたくさんの人と出会ってほしい
冒頭紹介した室内公園は、息子にとって同学年の子どもたちと交流できる絶好の機会です。
他の子供たちの交流は、コミュニケーション能力や協調性など、たくさんのことを吸収できます。
これまでは、室内公園などに連れて行って病気をもらったらどうしよう…と少し避けてきました。
お家の中で遊ぶのも楽しいですが、一歩外に出てたくさんの人と出会うのも、息子にとっては貴重な経験。
産まれてからを振り返ると、少し過保護にしすぎたかな?と反省です。
一歩外に踏み出して、息子にはたくさんの経験をさせていかないといけないな。
そんなことを思った1日でした!
今日もご覧いただきありがとうございました。