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【豆腐日記】子育てと自分への自信

こんばんわ、あやここです。
間違えました、豆腐メンタルあやここです。

今日は小学校の学校行事がありました。
学校行事は苦手です。
ママさんたちと話すのがとにかく苦手だからです。
私なんかと話しても楽しくないよなって
ほんとに思ってしまっているので
最近は物理的に距離を置いて、見るもの見てササっと帰るようにしています。
とはいえ、みなさん優しいので話しかけてくれるし、なんだかんだお話させていただいています。

そんなこんなで毎回メンタルやられるんですが
今日は核心をつかれて、別の意味でメンタルが豆腐に逆戻りです。

「あやここちゃん、自分に自信持ったらええねんで」
娘の友達のママに言われてビックリしました。
私の娘がほかの子と比べて幼いことや、普通の子と比べてちょっと違っていることとかを私が気にしてるんちゃうかなって、
そんなんで負い目感じんくてもいいって。
と、私を心配してくれてたみたいでした。

私は娘のことが大好きで、
他の子と違うところも含めて、私にはない自由なところが可愛くて仕方がないのですが、
他の子とどうしても比べてしまったり
周りに合わせられなくなって、他の子の輪の中に入れなくなったらどうしようという不安が大きいのは確かです。
そうやって子供を心配するのは
私が娘に対して「この子なら大丈夫」って信じてあげれていないからで、
それは「自分の子供だから私のようにダメに決まっている」と
自分に自信がないことへの裏返しなんだと
気づかされました。

不安障害になってから、いろいろな情報に触れていくうちに、大事なのは「自分を認めて大切にすること」だと、頭ではそう理解して、少しずつ少しずつ自分のダメなのところも認めて自分に自信をつけてきたつもりでしたが、
まだまだハリボテでした。

私の考えが想像以上に見透かされていたことと、上っ面の自信をぶらさげて「自信がついた」と思っていたことが恥ずかしくって
直後は私のメンタルもフルフル震えていました。
…が、
ここで自己否定することは何の意味もないと学んでいます。エゴの思う壺ってやつです。
まずはハリボテの自信ぶら下げてる自分が自分だと認めてあげようと思います。

とても大切なことに気づかせてくれた言葉をもらえて本当に感謝です。
普段人付き合いは最低限で生きていますが
やっぱり人との繋がりって大切だと思えた出来事でした。

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