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「私はなぜ、webデザイナーを目指すのか。」
友達と日帰り観光に行く電車内で、あるツイートを見た。
内容は、webデザインスクール生募集のツイート。
それをみるなり訳もわからず資料請求し、「webデザイナーとは」と検索した。
勝手に手が動いていたこの瞬間を、私は今でもはっきりと覚えている。
でも実際、時間が経つにつれて明確になったのは、私が惹かれたワードがwebデザイナーではなく、「旅するフリーランス」だったこと。
「ノマド」という存在、世界中どこからでも仕事ができる、という夢ある言葉に惹かれた。
間も無くしてスクール生の募集結果が届き、案の定落選。
見様見真似で始めたSNSアカウントを放っておけず、webデザイナーへの道を進むことを決意した。
いざこの世界に足を踏み入れてみると、カリスマ性に満ちた人ばかりで、イージーモードではないことがすぐにわかった。
私が今まで生きてきた基盤である、バレエダンサーとは程遠いこの世界を、これから目指すのはある意味賭けだな、とも思った。
それと同時に、未知の世界へのワクワク感、憧れが止まず、根拠のない自信だけで続けていこうと決めた。
センスではないと言われているこの世界。
UIとUXの知識をしっかり取り入れたデザインをする。私のデザインが、いつかあなたの日常の一部になりますように。
向上心を持って、日々精進して参ります!
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