双極性障害の私が司法試験に合格する話(341)睡眠欲にはどうしても勝てない。
眠気にはどうしても勝てない。
気合いではまず勝てない。
ナルコレプシーの薬をはじめ、
超ハード刺激の目薬やら、ぶら下がり健康器やら、爆音のロックミュージックなどの刺激物を試し、
さらに、睡眠を充実させるため、寝る前のスマホやパソコンは緊急時以外見ないようにし、アイス枕を用意し、おでこにも保冷剤を巻き付け、寝る90分前には入浴を済ませ、ゆっくりストレッチなどをして寝ている。朝は、光目覚まし時計で、起床時間の30分前から少しずつ明るくなる設定にしていて自然に目が覚めるようにしている。夏は無理だけど、冬は、ウエイトブランケットというものをつかって寝ている。どの方法も、本やYouTubeでいろいろなお医者さんが繰り返し良いと言われているようなことを真似してやっている。
それでも、日中の眠気、というかもはや、睡眠発作と言ってもいいと思うが、それは良くならない。我慢をしようとする前にもう寝ているんだもんな…。やはり、これは、生活習慣がどうとかよりも、ナルコレプシーという病気なんだろうなと思う。何でもかんでも、病気だ病気だ言うのはどうかとも思う。(このnoteのタイトルだって、「双極性障害の私が…」って言っちゃっているし、毎度、書きながら、辞めたいなと思いながらも、なんとなくのインパクトで気に入っているところもあり、辞められずにいる。)でも、病気だと認めてしまった方が、次のステップに行けたりもするのかなとも思う。病気じゃない、怠けだ!と思っていたら、いつまでも、その眠気と闘うことを考えるかもしれない。だけど、治らない病気だと認めてしまえば、付き合うことを考える。
今日は10時間勉強やるぞ!と意気込んだものの、途中2.3度、昼寝に落ちて、7時間で今に至る。なかなか難しい。。
まだまだナルコレプシーとのお付き合いには苦労してますが、うまくやろうと思います。