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2024年3月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(404)ベランダで寝てみた。
ベランダに、シートを敷いて、横になってみた。目を閉じる。全然、寝れる。最高。使っていない毛布を部屋から引っ張り出し、それをかけてしばし昼寝。顔に当たる冷たい空気が、気持ちよすぎて。新しい癒し空間を見つけてしまった。
うちのベランダはなぜかちょっと広くて、でも、植物は室内で育てているし、ベランダの無駄に広いスペースをなにか有効活用できないかとずっと考えていた。
ハンモック買おうかな?とか。でもず
双極性障害の私が司法試験に合格する話(403)私が縛られていたもの。
効率。
私はこれに縛られていた。効率を先に考えてしまい、手が止まっていた。でも私はこれまで、効率なんて考えずに生きてきた。でも、司法試験はさすがに自分のやり方じゃ無理だろう、そう思って、効率のことを考えるようになった。自分のやり方というのは、考えるより先に行動する。失敗しながら修正していく。基本頭は使わない、体を使う。これだ。もちろん効率は大事かもしれない。でも私は、これまでに人生で、効率という
双極性障害の私が司法試験に合格する話(402)からだがうごきだす。
唐突に作家「田中慎弥」にハマる。
友人がインスタグラムで読んでいるとあげていた「孤独論ー逃げよ、生きよ」という本に妙に惹かれてすぐさま購入し読んでみた。
大学受験に失敗し、10数年実家に引きこもって、アルバイトなどもせず、その間、こつこつと小説を書くことだけをやり、芥川賞を受賞し、作家として活躍する著者。
一見、経歴だけを見ると、夢物語のような気もするけれど、「孤独論」を読むと、引きこもりの
双極性障害の私が司法試験に合格する話(401)なんか。
なんか。なんか。なんか。なんか。
なんか。なんか。なんかなー。
なんか、この、なんにもないようで、
なんかが、詰まってて、出てこない感じ、
この感じを残しておきたいとおもって、
文章を打っているのだけど。
読んでくれる人には申し訳ない。
なんなんだよ!って感じですが。
模索中。何を模索してるかもわからない。
とにかく、頭の中が、モヤがかかっていて、手探り状態。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(400)頼る。
人に頼るのが苦手。
だと思っていたのだけれど。
頼りたい人がいなかっただけだと気づく。
これまでは、困った時に、頼りたい人の顔が浮かんだりなんてしないから、いつも1人で抱えてしまって、抱えきれなくなって、近くの人に迷惑かけて、申し訳なくなって自分から離れてしまったり、また離れていく人がいたり。
人に頼ったら、何かお返しをしないといけない、そんなプレッシャーに駆られ、人に頼れない。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(399)試験勉強から離れて勉強を楽しむ。
楽しんでやることにした。
楽しくないことはしないことにした。
これ、私の人生のテーマのはずなのに、勉強は別だと思い込んで、楽しくない方法で勉強してしまっていた。
自分に問いかけて問いかけてみて、やっぱり、私、勉強好きなの。知らないことを知ることができる。そしてそれを誰かに共有する。その誰かを助けられたら最高。でも、助けるほどまでいかなくても、その誰かが喜んでくれるだけでいい。それが私の
双極性障害の私が司法試験に合格する話(398)このまま生きる。
〇〇になりたい。
そういう思いが強すぎて、そうなれていない自分を否定してしまっている。でも、それはつまり、名前のついた、〇〇になれていない、私以外の私のような人たちをも否定していることになる。本当にそう思う?〇〇かどうか、素性も知らずに付き合ってる素敵な人はたくさんいる。もちろん、立派な肩書きがある人には憧れはする。でも、逆もある。〇〇のくせにあんなんだ、とガッカリしちゃう人もいる。
議員
双極性障害の私が司法試験に合格する話(397)よく道を聞かれる。
先週も、聞かれた。
さっきも聞かれた。
だけど、私は方向音痴。どんなに知っている場所でも、口で説明することができない。だから、「一緒にいきましょか!」と言って、Googleマップを頼りに目的地に向かう。
もちろん、そこまではいいですー!と言って遠慮されることもある。そうなると私は役に立てないので、説明できないから、すみませんと言って立ち去る。
「一緒にいきましょか!」と言って、「申し