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鍋を育てる
最近、參鶏湯風のお鍋にハマってる。
高麗人参やナツメ、生姜や八角等を手に入れて、鶏肉の手羽とお米とはと麦、人参にキャベツにカボチャ、その他ひまわりの種等その時手近にある食材を、大きなお鍋に放り込んで、塩で味を調節しながらグツグツ煮込むだけ。
たっぷり作れば、何度でも食べられる。
アッサリしてるから、あまり飽きずに何日でもいける。
1日1食はこのお鍋を食べ、お水と野菜と適宜お米やハトムギを足しながら、お鍋を育てていく。
これを続けると、老舗の鰻屋さんのタレみたいに、どんどんスープが育ってくる。
漢方の食材も足しながら、色々な野菜を入れて、それらの出汁が奥深い味わいになってくる。
私は特に、煮込んでふわふわになったハトムギが大好きで、たっぷり入れすぎて水を吸ったハトムギが翌朝、鍋いっぱいに膨らんでいてビックリした事があるくらい。
これからだんだん寒くなってくるけれど、生姜をたっぷり入れたお鍋は、身体も温まってとてもいい。
飽きたら育てるのを止めて食べ切るのだけれど、またすぐに食べたくなる。
お鍋を育てるのは、私の趣味のようなものかもしれない。