季節の変わり目に大活躍【羽織りローブのご紹介】
羽織りローブ/ Kimono Robe ¥26,000
(model 160cm)
銘仙を襟部分・内側に使用したカジュアルな羽織りです。ユニセックスでお楽しみいただけます。
(model 170cm)
まだ購入を迷っている方・どのようなコーディネートができるのかわからないという方へ、羽織りローブの素敵なポイントをご紹介します。
☼ちょっとしたお出かけにgood
かっちりしすぎずカジュアルなジャケットになるので、お出かけにぴったりです。力を入れすぎずちょうどいいおしゃれにまとめてくれます。
𓏸𓐍季節の変わり目に大活躍(春4〜6月・秋9〜11月)
まだ肌寒いけど暑くもなる春から夏へかけての時期(4〜6月)。そんな時に活躍してくれる羽織りです。コットン生地(襟元以外)なので、半袖ティシャツに合わせやすいです。昼間は暑いけど、午後は寒くなる日にさっと羽織れるアイテムです。脱ぎ着が簡単にできるところが羽織りのおすすめポイントです。
もちろん、秋にも大活躍間違いなしです。長袖を中に着てもゆとりのあるサイズ感です。Ayは"長く愛せる"アイテムを開発していますので、1シーズンだけではなく様々なシーンで活躍する・着たいと思うものをご提案します。
✔︎ポケットが便利
両サイドにポケットがありますので、実用的です。
比較的、腕が長い方や小柄な方は袖口を折り返すことで、フィットします◎
(model 150cm)
𓇠 新柄登場!
発売開始2日で完売した羽織りローブに新柄が登場しました。すでにsold outの柄も出ていますので、お早めにチェックしていただけると嬉しいです。
Ayはビンテージの銘仙のお着物をアップサイクルしておりますので、一点ものもしくは二点ものでのご案内になります。希少な銘仙との一期一会を楽しんでいただけたら幸いです。
⇓お客様のコーディネート
カルチャーブランドAy(アイ)
"文化を織りなおす"をコンセプトに、紡がれた文化に向き合い、ほぐし、新たな価値を添えて発信。群馬県伊勢崎市が誇る絹織物「銘仙(めいせん)」をアップサイクルして、今楽しめる衣服を展開中です。
銘仙とは
銘仙(めいせん)とは、大正から昭和にかけて日本全国に普及し一般女性のふだん着やおしゃれ着として愛された着物です。
銘仙の主な産地は北関東。桐生、足利、秩父、八王子、そして伊勢崎。
奈良時代から養蚕が開始されたと言われる群馬県の「伊勢崎銘仙」は中でも生産量が多く、明治から昭和時代にかけて日本全国10人に1人の女性たちが着ていたと言われるほどでした。
伊勢崎銘仙の魅力は、「併用絣」によって成される独特な模様と発色の良さです。併用絣とは、たて糸に色柄をつけるだけではなく、よこ糸にもつける(捺染)、手ばた機でたてとよこの糸を1本1本併せて織る技法です。
たて糸、よこ糸ともに柄があるため、柄を出すための高度な織り技術が必要でした。
しかし、かつて盛んに生産されていたという銘仙も、現在は着物文化の縮小や後継者不足などを背景に銘仙業界自体が落ち込んでいます。
<購入前の確認事項>
ビンテージ着物を使用していることから、シミや汚れは避けて製作しています。しかし、生産工程の関係上、どうしても避けられない場合には小さいシミが付いてるものや生地に傷がついているものがあります。100年間という時間の経過で現れるものですので、それも含めてお楽しみいただきたく思っております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
<お手入れ方法>
ドライクリーニングをお勧めします。ご自身でお手入れをする場合、中性洗剤等を水にとかし、優しく手洗いしたあと十分にすすいでください。洗濯後絞らずにかたちを整えて風通しの良いところで日陰干しをすることがシワを防ぐポイントです。アイロンは裏地からかけると絹織物の風合いを保てます。当て布の上から、低温でドライアイロンをあててください。
<柄の出方について>
布の裁断の仕方などによって、見本商品の柄と少々異なることがございます。あらかじめ御了承頂きますようお願い致します。
<お届け日程>
4月29日(木)までのご注文は30日に発送予定です。GW中のお届け、母の日に間に合う発送になります。
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