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【読書メモ】霊魂の民俗学 (2024-No.19)

民俗学といえばこの方、という宮田登先生の著書。「霊魂」とあるが、非科学的とはいえ、日本人が(私たちが)何を恐れて何を大事にしてきたかがよくわかる。そして共感できる。八百万の神という発想は、私は割と好きだ。なぜならそれは、いろいろなものに感謝する、ということにつながるからだと思う。


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