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私へ 書くハードル上がってたらこれを読んでください 私より

noteのイベント
【「書く習慣」が身に付く1週間プログラム】
に参加してみた。


本日1日目は配信による講義&
『この講義の感想のnote』をあげること。

わたしがnoteを書くきっかけになった本
『書く習慣』
の著者である
いしかわゆきさんによるYouTube配信を見た。


みんなの書くことに対するハードルを
ガンガン下げていく、いしかわゆきさん。


わたしも最近どんどんハードルが上がり
なかなか記事が書き上がらず
下書きに溜まる日々を過ごしていた。

この配信を見て
もっと気楽でいいんだ!
見られるとか考えず自分の為に書き残そう!

と思えて、わたしの上がりきっていた
ハードルもガクンと下がった。


「プロのハードル下げ師だ.....!!!」

そう思った。



ナレーター「プロのハードル下げ師の朝は早い。
都内某所、柄物のワンピースを着て、どこかへ向かう、ハードル下げ師の姿があった。我々はプロハードル下げ師の1日を追った。」

スタッフ「朝、早いですね?」

いしかわゆき「みんなハードル上げて待ってますからね。早く下げに行かないと!」
※いしかわゆきさんはこんなん言うてない


という、某ドキュメンタリー番組風に書くことを思い付き、これはなんかおもろそうなの書けるかもとニヤニヤしていた。

ちょっと一旦構想を練ろうと、お風呂に入った。


お風呂のワイ「.....!!!!!!!!!

またハードル上がってるやん!!!!

いつ?!いつ上がった?!?!?!」



え、さっき、気軽に。自分の為に。って思ったってわざわざ太文字で言ってたのに?!?!?!

めちゃくちゃいいねもらおうとしてるやん?!?!?!?!




「"妖怪ハードル上げ"だ......!!!
またあいつが来た!!!!」

ゾッとした。


【プロのハードル下げ師】と
【妖怪ハードル上げ】のホコタテ対決である。

プロが下げたハードルを
何度でも、どこまででも上げる妖怪。

ハードルを上げられた本人は
上げられたことに気付けない。

そう、今もこうやって
上がったハードルに気づかないまま
いいねをもらう為に必死に書いている。


だめだ!!!!!
またハードルが上がっている!!!
プロの言葉を思い出せ!!!!



「いちいち時間を作らず、スキマ時間で書く。
通勤中とか何してても変わらない時間で読まれたらラッキーくらいの精神で!」

「自分の為、自分の未来の為に書く!誰かにとって有益じゃなくてもOK」

「noteを長めのTwitterと捉える!500〜1000字くらいでいい!」

「インプット、アウトプットっていうから難しい。インプットは心が動くこと。アウトプットはメモ。」

「noteの最後のまとめは、眠いんで寝ますとか終わります!って言っちゃえばもう終われる」




そうだったそうだった。

こういうのでいいんだった。

慌ててタイトルを私へにしました。


未来のわたしへ

何度でも読み返して、妖怪倒してください。


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