見出し画像

誰もが自分の人生を自分で決定できる社会を作る

会ったことがない方が見たら「誰」ってなると思うので説明しますが、この写真にうつっているのは、ぼくです。

この外見からの第一印象はどんなふうに感じたでしょうか。


・チャラそう、派手
・とっつきにくそう
・元公務員に見えない
・父親に見えない


こんな風に感じているかもしれません。

しかし、ぼくをよく知る友人は、ぼくのことを

・挑戦することを超肯定する
・後輩や次世代の相談に超のる
・気さくに話すし、寛容
・酔うと甘える

というふうに語ります。

もう10年来の後輩に聞いたので、本当にそう思ってくれているようです…!


外見って、特に初対面だと思い込みが生じやすいので厄介ですけど、ぼくは「自己表現」として、こういうスタイルが好きなんでやってるんですよ。

こんな外見でも、ぼくはマジで「誰もが自分の人生を自分で決定できる社会を作る」っていうミッションを持っています。


「なんでそんなことをやろうとしているの?」って思う人がいると思いますが、ぼくは中学生の頃から学校や受験のシステムに息苦しさを感じていて。


というのも、中学からエレキベースにハマり、「バンドマンになる」と夢を語れば笑われたし、高校受験の時期になれば、みんなと同じように勉強するように塾に通わされていました。


今思えば、早くもここでかなりの「時間」を「受験」に奪われていたんだなぁと。


「勉強しろ」と言ってくるのは、親と学校の先生。

周りの友達は「いかに点を取れるか」といった思考に陥っていく。周りと比べて自分はどうか、同じようにできないとダメなやつと評価されるし、自分でも自分をそう評価していく。


勇気を出して、

「もう勉強したくない」

と反抗しても、


「誰のおかげでメシが食えてるんだ」

「親に向かってその口の利き方はなんだ」

「教師に向かってその口の利き方はなんだ」

と、大きな声でねじ伏せてくる。



もうかれこれ、20年ほど前のことです。

20年経っても、このシステムは変わっていない。

常に権力のある人が子ども・若者・部下をコントロールしているじゃないですか。


だから、今も学生は自分のやりたいことを我慢し、時間を拘束されながら学習塾に通い、「とりあえず大学に入る」ために勉強しているんだなぁと思うと、ものすごく気の毒な気持ちにもなるし、当時のことを思い出して嫌な気持ちになるわけです。


実際問題、大学受験のシステムが変わらない限り、全国一斉に変えるってことは難しい。


ぼくはトークイベントや、奈良で地域活動もおこなっていて、先日も学生と話すことがあったけど、「とりあえず大学に入ったものの、自分のやりたいことがわからない」っていう大学生がたくさんいます。


あんまりじゃないか。


大人のいうことを聞いて一生懸命勉強している間に、時代は大きく変わってしまった。


AIに仕事が取られていく

組織ではなく個人の時代

就活ルール廃止


やっぱり、この子たちが自分の人生を自分で決定していけるようにアプローチしかないとって思うし、そういうシステムを作りたい!


主に、学生や転職希望者が自分のことを理解できて、やりたいことに挑戦できるコミュニティスペースを作るため、計画を立てています!


実現したら変わる3つのポイント

①学校では知ることのできない職業や生き方をしている社長、起業家やフリーランスの講師から直接学ぶことができるので、学生や転職希望者の働き方、ライフスタイルの選択肢が広がる

②目先のことだけではなく、人生の目標をしっかりと定めて今何をすべきかを整理できる

③拠点に集う人たち同士で新しいビジネスやプロジェクトを生み出し、ローカルを活性化させていく


拠点のコンセプトは、「誰もが自分の人生という物語の主人公」。

世間体ではなく、自分なりの幸せを実現していける場所を作ります。


従来ぼくが「ルイーダ(仮)」といってきたプロジェクトです。

【ルイーダ(仮)プロジェクト】ローカル活性と自分らしい生き方を選べる社会へ(前編)


実際この日本ではまだまだ、「自分はこんなふうに生きていきたい」と言うと、「それはダメだ」とか「ムリじゃない?」と言われるし、挑戦者を肯定する雰囲気が乏しい。


また、多くの人は、「自分のやりたいこと」がわかっていない。

マズすぎるだろうと。



でも、今すごくワクワクしています。

この問題を解決していくことを考えていると、最高にワクワクします。


今、みんな忙しいんですよ。

それを責めているわけではなく、「そりゃそれが実現できたらいいんだろうけど・・・」で止まっちゃいますからね。


だから、あなたの代わりにぼくがやります。

実現のために、どんな構想をたてているか、どんな場所・内装イメージなのかについて、先行して書いていくと、、、


はい!無料エリアはここまでですが「マガジンを購読」していただくと、この記事だけではなく、毎週3本、月に12〜15本の記事が読めるので、なかなかお得感があります。(単品で全記事ご購入いただくと1200〜2000円くらいなので…)過去記事も一部解放していこうと思います。noteユーザーじゃなくても買えますよ。

HARUのプロフィール・ストーリーはこちら


【ここからの目次】

・AI時代で大事なのはハートとアートの創造

・自己表現や会話が盛り上がるインテリアデザインに

・学校では知れない職業のプロフェッショナルに学ぶ


ここから先は

1,072字 / 3画像

¥ 100

いただいたサポートは、ありがたく活動費にさせていただきます😃