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エチオピア産のコーヒー豆を焙煎していて感じること。

「哀提伯」この漢字読めますか?
これでエチオピアと読むんですって(絶対読めない😭)

今日はエチオピア産のモカシダモという品種の珈琲豆を焙煎しました。
アフリカ大陸にあるエチオピアはコーヒーの起源の地としてよく知られています。

焙煎後に飲みながらいつも思うのが、とにかく際立つ酸味と爽やかな香りが印象的なエチオピア系✨
コーヒーというよりちょっと紅茶に近いようなもう別の飲み物な感じなんですよね。
それくらい酸味が強く品のある香りがエチオピア産コーヒー豆の特徴になってます。

その特徴をポジティブに捉えるか、酸味はやはり苦手とするかで評価が分かれると思います。
たまに渋みというか青みがかった木の実の味がするときもありました。
ただこれはコーヒーの淹れ方次第で少しマイルドにする方法もあります。
※この方法は後日別の投稿でご紹介しますね。

酸味が強いコーヒーが苦手な方は中深煎りあたりから試してみることをオススメします。

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