#振付家
創作過程で読んだ本① 宮野真生子、磯野真穂『急に具合が悪くなる』
小松菜々子は昨年の夏から、今作『あわいにダンス』の創作に向けて継続的に読書会やオープンリサーチの場を開き、さまざまな本や人と出会ってきました。創作過程で読んだ本のいくつかをご紹介します。
『急に具合が悪くなる』
哲学者 宮野真生子さんと人類学者 磯野真穂さんの往復書簡。
何かを選択するときに正しさを求めようとする息苦しさ。そんなエビデンスに裏づけされた生き方を少し休憩して、偶然の中に身を投じ
小松菜々子は昨年の夏から、今作『あわいにダンス』の創作に向けて継続的に読書会やオープンリサーチの場を開き、さまざまな本や人と出会ってきました。創作過程で読んだ本のいくつかをご紹介します。
『急に具合が悪くなる』
哲学者 宮野真生子さんと人類学者 磯野真穂さんの往復書簡。
何かを選択するときに正しさを求めようとする息苦しさ。そんなエビデンスに裏づけされた生き方を少し休憩して、偶然の中に身を投じ