見出し画像

フレキシビリティについて

こんにちは!まおです!

今回は、「フレキシビリティ」についてお話しさせて頂きたいと思います!

前回と前々回でお話しさせて、頂いた「モビリティ」「スタビリティ」のお話とセットで、読んでいただければ更に、理解して頂けると思います!

それでは、本題に入っていきます!

「フレキシビリティとは?」

・変化に対する柔軟性や融通性という意味があり、この分野では「関節の柔軟性」と訳すのが多いでしょう。

*ちなみに、「スタビリティ」「安定性」.「モビリティ」「可動性」の事を言います。

「フレキシビリティの大切さ」

・フレキシビリティの大切さとは書きましたが、これら3つ(モビリティ.スタビリティ.フレキシビリティ)が上手く獲得できている事が大切になってきます。
どれかのバランスが悪いと怪我の原因にもなりかねません。

・それぞれの要素を高めるトレーニングを行い、自分に足りない物を高めていくのが1番オススメです。

「フレキシビリティートレーニング例」

・「ダイナミックフレキシビリティ」
動的柔軟性(動きの中での可動域.動きやすさ)を高めるものである。
例)サイドワインダー.バイパー.トータッチウォークなど

「ダイナミックフレキシビリティの長所」

・それぞれのスポーツで要求される動作に応じた種目がある。

・体の動きをスムーズにし、コンディションを高めてくれる。また、体もしっかりと温まる。

「ダイナミックフレキシビリティの目的」

・筋肉の温度を高めて、怪我のリスクを減らす。

・競技に大切な動作スキルの向上に繋がる。

・筋肉の柔軟性が良くなり、関節可動域が広がる。

以上が、今回のお話になります!

3つに分けてお話しさせて頂いた、「モビリティ」.「スタビリティ」.「フレキシビリティ」それぞれを高め、怪我なく理想的なパフォーマンスを行える体を目指しましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

これからも、皆様にとって有益な情報を発信させて頂きますので、是非ご覧になって下さい!

いいなと思ったら応援しよう!