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コッコ
2024年2月17日 00:30
本来は映画『憎しみ la haine』(1995)に言及しながら、フランス社会について論じたかったのだが、全くうまくいかなかった。ここまでうまくいかないものなのか、映画とか芸術作品を反映させて社会について話すのはあまりに偏りすぎててやる気が起きない。いや、絶対意義もあるし、ディシプリンとして存在するが、そもそも文学部出身ではないから(言い訳)方法がわからなすぎる。全く下手くそすぎる。どうしよう。
2024年2月16日 19:41
当たり前だけどネタバレあり。本日2024年2月16日、横浜ブルク13にて『夜明けのすべて』(2024)を視聴。去年、いや一昨年か、『ケイコ目を澄ませて』で、全て持っていかれた私は今回も三宅唱監督に期待を膨らませて映画館へ。前回もそうだけど、題材が良い。題材。そして、それだけじゃないのよ。三宅唱監督の長回しも、ショットも光も、そして言葉選び。全てが洗練されすぎている。あまりにも洗練されす
2024年2月3日 01:03
ネタバレあり😄『エドワード・ヤンの恋愛時代』(1994)を下高井戸シネマにて見てきた。初のエドワード・ヤン。私の周りの人々の間で圧倒的人気を誇る『牯嶺街少年殺人事件』(1991)は絶対見ようと思っていたが、まさか違う作品からエドワード・ヤンを見るとは。私は見ている映画の時代とか国が偏りすぎて、そもそも台湾映画の優先順位は低いのだ。『エドワード・ヤンの恋愛時代』の前情報は、「台