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遠藤京子の玄米教室レシピ⑴
2008年ごろに東京・目黒でやっていた「あらいぐまの台所」での料理教室のレシピを、少しずつ公開していこうと思います。このレシピは、ごくごく日常的なお惣菜を中心としたもので、特別な料理ではありません。毎日の家庭料理に取り入れていただければと思います。
この玄米教室は、沖縄・南城市「ビオ鍼灸治療院」にて、食用指導のメインとして2019年から再開する予定でしたが、コロナ禍により延期となったまま、再開の目処はついておりません。
なお、レシピに関してご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
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土鍋で炊く玄米は、時間がかかりますが圧力を加えないので、ふっくらと優しい炊き上がりになります。かつて、マクロビオティック食堂「あらいぐまの台所」をやっていた時は、高齢者デイサービスの昼食用に、土鍋炊き玄米を使った「松花堂弁当」を作っていました。
「発芽玄米」という電気圧力鍋は便利ですが、ガス火で炊いたほうが美味しいので、我が家では電気圧力鍋は保温ジャーとして使っています。
玄米は可能であれば無農薬のものを探してください。私は熊本から取り寄せています。