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共通項が大事だから作りましょう

知らない人を話をする時

どんなことを話しますか?

僕は長年の飲食経験から

知らない人と話をすることは

慣れています。

なので、定番ネタとして

知らない人と話をするときは

天気 ですね。

今なら 台風とか暑すぎるとか

そこから探っていきますね。

なぜ天気の話かというと

誰でも話をすることができるからです。

天気・天候はどんな仕事していても

気になりますよね。

なので、天気の話をされたから

腹がたった とかにはなりません。

では天気以外の話いがいに

まったく知らない人を何を話をするか

これは難しいですよね。

共通の話題がないからです。

仕事もわからない、何者かも

わからない という人だと

話のネタがわかりませんよね。

このような状態では話を切り開いていくことは

難しいでしょう。

では、話をする方法、聞いてもらう方法とは。

それが共通項を探す ということですね。

人は共通項があればあるほど

親近感を覚えます。

同じ学校 

同じ出身地

同じ会社 

外国にいたら同じ日本人 というだけでも

親近感がわきますね!

この親近感がビジネスにも大事です。

あなたが商品・サービスを販売するときや

クライアントに提案をするとき

あなたが何者かもわからない状態だと

あなた一人の声だとなかなか届きにくいですよね。

なので、同じようなクライアントさんからの

声だったり、スタッフなどからの

声があれば 初めての方にも届きやすくなります。

例えますね。

僕は今 30代男性なので 何を売ろうとしたら

30代男性は 共通しているので

聞いてみよう、自分も同じような結果があるかな と

自分に置き換えてくれます。

でも、20代女性だったら 

僕の声は届きません。

もう違う生物のように

声は届かないでしょう。

でも、僕の元に1通の手紙があり

その手紙が20代女性からだったら

僕の言葉は聞こえなくても

20代女性のお客様からの手紙は

声として届くことができます。

なので、商品の販売ページなどには

たくさんの“お客様の声”が必要なのですね。

多種多用な声は たくさんの人に

声を届けるためです。

それは、同じ共通項がなければ

親近感がわかず、自分のことのように

感じてくれないからですね。

あなたが商品を販売するとき、

クライアントに提案するとき

あなた以外の声を いれていますか?


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