「○○するとイイ」よりは「自分はどうしたいのか」が成功のヒケツ
現在開催中のフードセラピー(※正式名称:子育てを楽にするFood Therapy)は、
食との向き合い方を通し「自分の在り方を見つけ出す」
という参加型オンラングループワークショップです。
★参加者の声はこちら↓から
自分はどうしたいの?が大事
今週のワークの1つに「食品表示ラベル」があります。
ダイエットアドバイザーとして、ここ3年ほど個別で100人以上サポートしてきた経験から言えることですが
✅どうしたいのか、どうなりたいのか(目標など)
✅どう食べたいのか(いわゆる「ダイエット」と呼ばれるもの)
✅どのようなライフスタイル(食生活)にしたいのか
により
・選ぶ食材
・食べ方
は変わります。
そのため、ノウハウや知識よりも「どう進めていきたいか」が大きいかな、と私は思うのです。
やはり決め手は
「自分はどうしたいの?」
ここがハッキリ見えてないと、実はちょっと難しいですね・・
人に意見をゆだねてばかりいると、正直「自分軸」というものが築き難いです。
・最終的に決断するのは自分
・行動に移すのも自分
なのです。
自分が求めるものとズレる価値観や周囲の意見に合わせてしまうと、苦しいのは自分自身です。
だからこそ、
続けていきたいのは分かるけれど、なぜか続かない
という現象が起きてしまうのです・・・。心に反することすると、それはそうなりますよね(苦笑)。
自分の気持ちと向き合う
そのため、私が何回も触れている「自分はどうしたいの?」が肝です。
巷ではダイエットノウハウと称するものが、検索すればいくらでも出てきますよね。そこから得た情報を「どう活用」して「自分はどうしたいのか」を知ってみる。
それが少しでも分かってくると、自分なりの「在り方」が築けていきます。それこそが
ムリのない、ありのままの自分でいられる
一生モノのライフスタイル
として続く食生活、ライフスタイルだと、私は思うのです。
食品表示ラベルから学ぶ「自分の在り方」
今週のワーク「食品表示ラベル」から、
・私の考え方
・食への向き合い方
を紹介しますね↓
多方面からの情報を得て、知識をつけるのは素晴らしいことです。
その上で「自分はどうしたいのか?」を探ってみると
食との向き合い方を通し「自分の在り方を見つけ出す」
土台が築けていきます。
意見を聞くのは素晴らしいことです。
ただ「○○するとイイ」は一意見として、ホントのところは「自分はどうしたいのか」の心の声を聴き、行動に移してみることが、
望む未来を叶える成功のヒケツです
by お家ダイエット1年で -18kg減!
家にいながら理想の体型 XSキープしている者
砂糖の定義にしても、オイルの定義にしても、糖質カットや、1日のたんぱく質の摂取量にしても
自分はどうしたいのか?
ですよ。
「毎日の生活の中にムリなく取り入れられるもの」を見つけられること、応援しております。
それが整ってくると、
・ブレない自分
・自分らしい在り方
・横道反れても戻ってこれる土台
を築くことができます。
「なりたい自分」に少しでも近づけること、また「欲しい未来を実現可能」にできること、応援しております!
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