やりたいと思ったことは必ずできるチャンスが来る
やらない後悔よりもやる後悔
テレビでよくおじいちゃんおばあちゃに今まで後悔したことはありますか?というインタビューで上位を占めているのが、
あの時やっておけばよかった。
と言う後悔。
やった後の後悔ももちろん後を引きますが、やらなかった後悔の方が人生を通して最後まで心に残っているもんなんですよね。
やった後の後悔って笑い話にできるし、人間的にも経験として成長させてくれる。
しかし、やらなかった後悔って人に話をすることもできない。
もちろんやらない方がよかったなってこともありますよね(笑)
何であの時あんな決断をしたんだろうか!?とあの時の自分のほっぺをつねりたくなる。
でもそんな若い自分も可愛く思えることもあります。
やりたいと思ったらとりあえず行動する癖をつける
やりたいことがあってもなかなか行動にとれない人も少なくありません。
やりたいんだけど・・・でいつも止まってしまう。
そんな人はとりあえず動いてみることをお勧め。
いや、それがなかなかできないんだろうが!!!
と思った人は最初のハードルを高く上げすぎているのかもしれません。
やりたいことがもうすでに誰かが成し遂げたことがあるものなら必ず方法があるはずなんです。
もし、近くにやった人がいるなら是非話を聞いてみてください。
近くにいないならインターネットで調べてみましょう。
でもどうやって調べたらいいの!?
と、調べたことがない人はこの時点でつまづきやすくなっていますよね。
実は、
物事の行動力が速い人ってリサーチ力が高い。
リサーチ力とは物事を深く調べる能力でもありますが、決定的なところは調べるまでの速さです。
気になることがあればすぐ調べてみましょう。
調べ方はあなたが気になっているワードを打ち込むだけ。
例えば起業に興味があったら「起業」と調べてみるんです。
しかし。「起業」と入力するだけでは、起業の意味だけしか検索結果に引っかからずその先を調べることが難しくなります。
しかしここまで調べられたならもうゴールはすぐそこです。
あなたは起業と何を結びつけたいですか?
もし起業をしたいと考えているなら
起業 やり方
の2つの言葉だけでやり方が検索に引っ掛かります。
起業をするのに必要なことがあなたの目の前に現れるでしょう。
それでも難しいと感じた人は
起業 やり方 サポート
みたいに検索してみてください。
段々とあなたが求めているページが現れるはずです。
気になる言葉を逃さないために
人間の記憶力というのは実はいい加減なもので朝に聞いたものは夜になると70%は忘れているそうです。
朝聞いたばかりなのに何だっけ・・・
買い物頼まれていたのに何買うんだっけ・・・
なんてことはありませんか?
これは脳の記憶の構造上、新しく物事を覚えるために必要じゃないと判断したものは消去する役割があると言われています。
必要なのに忘れてしまうという人もいますよね?
あれ?もう歳かなあ・・・記憶力がなくなってきた・・・なんて人も。
しかしそれは、大人になるにつれて物事に対して刺激を感じなくなるからです。
昨日のことはあまり覚えていないのに子供の頃のことは今も覚えている。
ってこともありますよね。
それは子供にとっては毎日が新鮮でとても刺激があるから記憶に残りやすく大人の毎日には新鮮さが少ない。
前にもやったことがあるなと感じたことは脳がパンクする前にすぐに忘れるようになっているのです。
人間の脳の仕組み的に仕方がないことなのですが、そのような状況でどう記憶に残していくかがポイントになります。
俗に言うメモ魔になること。
先に述べた通り、人間の記憶力はいい加減です。
勘違いを記憶していて全く違っていたり、自分に都合のいいように記憶を改ざんしていたなんて人もいると思います。
おかしいな、こうだと思っていたのに・・・
僕もよくあります(笑)
そうならないために話を聞いている時にはもう気になる言葉をメモしておくという癖をつけるようにしておきます。
スマホのメモを開き聴きながら記入していく。
文字を打つのが遅き人や聴きながら文字を打つと集中できない人は、スマホの録音機能を使いましょう。
カメラの録画機能を使って録音するのもおすすめです。
あとで聞いてゆっくりと検索することができます。
思いついたらあなたがやるべき特権
周りの人ではなく、あなたが思いついたのであればそれはあなたがやるべきことです。
やり方がわからなかったら調べてみる。
人に話を聞いてみる。
一人だと大変だと感じたら一緒に手伝ってくれる人を探してみる。
物事はタイミングです。
思いつきもタイミングなので、あなたが「今」思いついたものは今必要なことなんだと思います。
重要性やあなたの今の状況は関係ないのが特徴。
今タイミングじゃないなあと思ってもどこかに糸口が必ずあるものです。
自分の頭の中の理想に少しでも近づけるように行動をとっていきましょう。
結果、理想通りだと優秀すぎます(笑)
大抵自分が掲げたゴールよりは下回るようにできているもの。
志は高く、行動する足は軽く。
やめてしまうのは簡単です。
チャンスを伺いながら少しでも行動を続けていると必ずチャンスが来ます。
その時のために今気になることを調べておきましょう。